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あのユニクロを“底値”買い! 2億円を作った節約父さん

2012年7月24日(火)

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 中国地方に住む池田修司さん(仮名)は、30年近いサラリーマン生活の間に約2億円の資産をつくり、50代で念願の早期退職を果たしました。もともと「朝、起きて出勤しないですむ生活をしたい」と考えており、計画的にお金を貯めていったのです。資産づくりの柱は「節約」。家族思いで明るく前向きな節約父さんの行動と考え方をご紹介します。

池田さんがとことん安く買ったユニクロの商品の一部

 節約といっても、ちまちまとしたものではなく、ダイナミックで、楽しめる方法を片端から実践するのが池田さんのやり方。例えば、ユニクロ製品をセール時にまとめ買いすること。「よく行くユニクロの店舗を見ていると、品ぞろえが分かる。どの店がどんな商品を安売りするか予想もできます」と池田さん。靴下などはこうして何年分も買い溜めしてあります。

 また、家の携帯電話とインターネット接続などをひとつの会社にまとめて通信料を下げました。このように「絶対に使うもの=固定費」のコストをいかにして下げられるか考えるのが、なかば趣味のようになっています。光熱費の領収書が届いたら、居間のテーブルに置いて家族全員が「回覧」。情報共有することで、自然に節約心を促します。

住宅ローンを返しながら節約実践して貯める

 地方都市在住なので子どもが小さい時はクルマを保有していましたが、大きくなったのを機に手放しました。現在、池田さんの「足」は格安で手に入れた自転車。震災に備えて買い集めた防災グッズも、インターネットで安く入手しました。

 とにかく、支出があるところでは「何とか安くできないか」考えてみるのが癖になっています。池田さんが「節約父さん」になったのは、30代の頃。共働きで世帯年収は多い時には2000万円にも達していた池田家。それなのに、一向にお金が貯まらないことに、ある時、気がつきました。

 当時、2人の子ども達は小さく、保育園代が月に約8万円とかさんでいました。借りる場合と買った場合をじっくり検討し、家を買ったばかり。「保育園代と住宅ローンがあるなら、お金が貯まらないのも仕方ない」と凡人なら考えるところですが、池田さんは違いました。あらゆる支出を見直し、無駄を削り、先に記したように節約を実践していったのです。

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「あのユニクロを“底値”買い! 2億円を作った節約父さん」の著者

治部 れんげ

治部 れんげ(じぶ・れんげ)

経済ジャーナリスト

経済ジャーナリスト。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。1997年一橋大学法学部卒業後、日経BP社で16年間、経済誌記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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