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企業も注目、デキる男の優待活用術

2012年7月25日(水)

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 7月21日に発売した『日経マネー』2012年9月号では、株主優待の特集を組んでいます。本特集では、優待と配当をダブルで獲得できる高利回り54銘柄の紹介や、優待投資に長けている個人投資家さんのノウハウなどを紹介しています。

 昨日に続き優待株投資する寺田義明さん(仮名・40代・会社員)を今回紹介します。寺田さん海外出張も頻繁にこなす忙しいビジネスマンです。

 寺田さんは企業のIR(投資家情報)担当から注目の人です。寺田さんは「ぱんだ」というハンドルネームでブログを書いていて、そのブログを見ているIR担当が多いのです。以下寺田さんのことをぱんださんと呼びます。

パンダさんの元に届く株主宛の書類

 ぱんださんのブログには、株主優待を利用した飲食や買い物の記録が写真と共にほぼ毎日書かれています。例えば7月20日のランチは銀座ライオンで「ラーメンサラダ」。サッポロホールディングスの株主優待券を使って支払いは20%オフ。1080円のところ、854円になったそうです。

 ぱんださんは、平日に外食する際、株主優待を使って割引を受けたり、ほとんど現金の支払いが非常に少ないのです。また、休日にはよく映画を見に行っていますが、その代金も株主優待でまかなっています。例えば7月17日には、東宝の株主優待券を使って現金支払いはナシで映画を2本見ています。

リーマン・ショック後に優待投資に変身

 もともと、ぱんださんは株取引をしていましたが、リーマン・ショック後に株価が大きく下落したため、投資に対する考え方を見直しました。株価が上がることを期待しても難しい、配当もあまり高くない。ならば、株主優待を活用し日々の生活に役立ててお得感をえようと考えるようになったといいます。

 「優待生活」を始めて少し経った、ぱんださんは、その便利さ、楽しさを、自身のブログを通じて広く知らせようと思い立ちました。もともとブログには、ふつうの日記を書いていたのですが「"株主優待生活"なるものを他の投資家にもご紹介してお役に立てばいいかなと思ったことと、株主優待ブロガーとして得た収入で優待株を更に増やしていければという目的でブログのランキングにも登録しました」。

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「企業も注目、デキる男の優待活用術」の著者

治部 れんげ

治部 れんげ(じぶ・れんげ)

経済ジャーナリスト

経済ジャーナリスト。昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員。1997年一橋大学法学部卒業後、日経BP社で16年間、経済誌記者。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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