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第7回 やってみたいことを実現させる方法

さっと思い、さっと忘れる「希忘法」

2012年7月31日(火)

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 しばらく前に、「聞いたまま考えないで書き込む」、すなわち「相手が話すことをそのまま、要約化せずに、パソコン上に打ち込む」という方法を紹介した(関連記事:第4回 聞いたまま考えないで書き込もう)。

 この方法のポイントは、3つある。(1)自分では考えず、(2)人の言うことを聞いて、(3)それをそのままいただくことだ。しかも、聞いたことを要約したり、コメントしたりするなど、余計なことはしない。つまり、徹底的な「受動性」がキーポイントだ。

 さて、この話には続きがある。この受動性をもっと強めたらどうなるか、という話だ。

 私は20代の頃、岡島瑞徳さんという人に師事して、整体(調息法)やヨガなど身体を使う諸術を習っていた。一時はその道に進もうかと真剣に考えたが、それは感覚的な才能の世界であり、自分の感覚に自信が持てず普通の仕事を続けることにした。

 その岡島さんは数年前に亡くなられたが、実はNHK(日本放送協会)の大河ドラマ「篤姫」の脚本家であり、「江」の作者でもある田淵久美子さんのご主人だった。その岡島さんからある日、こんなことを教わった。

 「何か、自分がソレをやってみたい、ソレになってみたい、というような希望があったら、明確にその希望が実現した状態をイメージしたうえで、さっと忘れることですよ。さっと忘れておいて、潜在意識にしまっておくんです。そうすると、ソレは必ず実現します。でも、そういう希望を、人に語ってはいけません。そっと心の中にしまっておきます。自分に対しても、その後は、黙っておくのです」

 当時の私には潜在意識のことはよく分からなかったのだが、とにかく、何かこうなりたい、これをやってみたいようなことがあると、さっとイメージして、さっと忘れるということを、折に触れて練習した。すると、しばらくして実際にソレが起きたのだ。

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「第7回 やってみたいことを実現させる方法」の著者

キャメル山本

キャメル山本(きゃめる・やまもと)

デロイト ディレクター

外交官を経て、経営コンサルタントとして組織・人材のグローバル化を支援。BBT大学でリーダーシップを講義。2013年からグローバル人材育成の為のプログラムを開発・提供。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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