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外国語のプレゼン、これだけすれば成功します!

大事なのはSimple&Hook。

  • モナハン・ディラン

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2012年9月6日(木)

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 ビジネスパーソンのみなさんは外国語でスピーチやプレゼンテーションする機会があることでしょう。「外国語で話しをするのはハードルが高い」と感じている人が多いのではないでしょうか。けれども、次に挙げる2つのことを実践すれば、必ず成功します。2つとは、話をシンプルにする、冒頭で聴衆の興味を引く、です。

 筆者は、日本人が参加する英語スピーチコンテストに、審査員として何度も参加しました。良いスピーチもあれば、言いたいことが分からないスピーチもありました。英語をペラペラに話せる人が落ちることがある一方で、英語を全く話せない人が優勝したり。さまざまな候補を見た経験をふまえて、読者の皆さんにアドバイスをしたいと思います。

とにかく話をシンプルにする

 まず、当たり前のことですが、話す内容を決めます。日本語でもまとまっていない話を、外国語に訳しても通じません。目的を決め、話す内容を絞る。分かりやすくなるように、10才の子供にも説明できるくらい簡潔な文章(日本語)にまとめましょう。

 伝える事(聴衆に覚えて欲しい事)は多くても3つまでにしましょう。出来れば、1つ。3つを超えると誰も覚えられません。次に、聴衆が興味を持てるようにストーリーをアレンジしましょう。起承転結を考える。

 カリフォニア州サンホセ高校でアメリカンフットボールのコーチをしていたJohn Flowersは2008年に、試合に臨んで、チームのメンバーに刺激を与えるためにスピーチをしました。彼はこの中で「Who am I? I am a Champion」(私は何ですか? 私はチャンピオンです!)という言葉を、何度も使いました。そして、スピーチのおしまいでも、このフレーズを何度も繰り返しました。スピーチの内容はシンプル。「自分を信じて!」でした。これをさまざまな角度から説明しながら、選手たちのテンションを高めました。サンホセ高のチームは、このスピーチを聞いた後、勝ち続けて優勝しました。

 話す内容が決まったら、英語にします。この時、翻訳ソフトは絶対に使わないこと!「こんな風に。。。」を翻訳ソフトに入れると「in this wind….」(この風の中)のようなひどい訳にもなることもあります。出来る範囲でかまいません。英語の文は、必ず自分で作りましょう。

 英語の原稿が出来上がったら、練習です。与えられた演説時間をきちんと守りましょう。この時、早口にすることで、時間内に収めようとしてはいけません。練習してみて、制限時間を超えたら、原稿を短くする。いらない話といらない言葉を削ります。シンプルにするほど、内容が伝わりやすくなります。

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