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第8回 飲み会で、英語を混ぜて語らうと、どうなるか?

日本に居ながら英語モードに切り替えて、海外に移りやすくする

2012年9月24日(月)

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 先日、私が所属する会社の近所にある、大手商社に勤める旧知のMさんが、駐在先のシンガポールから東京に出張で来ていた。そこで、Mさんの行きつけである赤坂見附(東京・港区赤坂)の店に7~8人で集まった。

 人材のグローバル化について意見交換するはずだったが、手に入りにくそうな日本酒と旬の料理が主菜になって、話の方はお相伴的な雑談になった。それがかえって話を面白くしたのだが、その雑談の合間に、Mさんがふと、誰に向かうのでもなく、ほとんど空間に向かって一言つぶやいた。

 「英語で仕事ができれば、シンガポールに来たらいいですよ」と。久しぶりというわけではないが、かなり飲んだこともあって、私の記憶は、お酒と料理がおいしかったことと、ご一緒した人たちが面白い人だったということの2点に集約されてしまい、雑談の内容はほとんど飛んでしまった。だが、Mさんのこのつぶやきだけは特異点のようにしぶとく残った。それには訳があった。

「できたら活動拠点を海外に移したい」と考え始めた

 そろそろ自分の活動拠点を移そうかな、できたら海外にと、私は考え始めていた。漠然とだが、シンガポールはその移動先候補に入っている。私も、一応英語で仕事ができるし、今も毎日何らかの形で英語を使う。

 だだ、そうはいっても、ならしてみれば、今、英語を使う時間は、全体の1~3割にとどまる。ほとんどの活動時間は日本語で過ごしている。

 日本ベースで仕事をしているからそれは自然な成り行きだろう。こんな状況で聞いたMさんの話は「そろそろ、英語(外国語)の世界に再突入する準備をしたらどうだろう」と、軽く私の背中を押してくれた。その勢いで、短絡的な私は「日本に居る間に、世界につながりやすい英語モードに切り替えよう」とあっさり決めた。

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「第8回 飲み会で、英語を混ぜて語らうと、どうなるか?」の著者

キャメル山本

キャメル山本(きゃめる・やまもと)

デロイト ディレクター

外交官を経て、経営コンサルタントとして組織・人材のグローバル化を支援。BBT大学でリーダーシップを講義。2013年からグローバル人材育成の為のプログラムを開発・提供。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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