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かざせば見えるARの大きな可能性

リアルとバーチャルの境目には無限の広がりがある

2012年10月31日(水)

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 IT(情報技術)を使いこなすオトナの所作とはどのようなものだろうか。

 IT業界の変化は激しく、トレンドを追い続けるのは大変だ。それでも知っていないと格好が悪い。「イケてるITユーザー」になるには、ITのトレンドに浮かれず、踊らされず、そして本質を突くのだ。ちょっとビターな上司と、おっちょこちょいだがどこか憎めない若手社員の2人が織りなす悪戦苦闘の物語を通じて、ITを使いこなすカッコイイ大人になるために必要な「作法」を提示しよう。

スマホで浮き上がる

倉 有人(くら・ゆうと)26歳。独身男性。丸の内勤務の若手会社員で新しいIT機器やITサービスに興味を強く持っている。おっちょこちょいであるが、どこか憎めない存在
(イラスト:山口マナビ 以下同)

君:秋もぐっと深まってきましたね。「乃木坂46」のサードシングルのポスターをスマートフォン越しに見ると、メンバーがポスターから浮かび上がってくるように見えるんです。かわいかったですよ。

スマさん:えっ、乃木坂46って? 秋葉原じゃなくて、48でもないの? くそっ、珍しく倉くんに惑わされてしまったな。まぁとにかく、AR(拡張現実)の技術を体感したんだね。

君:AR? 初めて聞く言葉です。何の略ですか。

スマさん:英語で拡張現実を表すAugmented Realityの頭文字を取ったものだよ。スマートフォンの普及が進むにつれて、ARの利用シーンも広がりつつあるね。

君:えっ、乃木坂46以外にもスマホをかざして、面白い体験できるんですか。

須磨 保(すま・たもつ)38歳。既婚男性、一男一女の父。丸の内勤務の中堅会社員。ICT業界の知識を有しているだけではなく、間違いのない判断ができることから、相談する人が後を絶たない。人は彼のことを「ITオヤジ」と呼ぶ

スマさん:倉くん、乃木坂46のポスターだけだと思っていたの?

君:ま、まさか、そんなこと思っていないですよ。

スマさん:7月に渋谷で行われたキリン氷結のPerfumeのイベントでも、ARを使ってホログラムのような形で3人が6人に増えてダンスしていたよ。かっこよかったなあ。これも広い定義ではARに入るんじゃないかな。

君:スマさん、Perfumeのファンなんですか?!

スマさん:いやぁ、子供が好きでね、ついていっただけだよ。「見た目に面白い」という以外の、ARの本質について話さない? 取りあえずコーヒーでも飲みに行こうか。

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「IT's オトナの作法 ~イケてるITユーザーになるためのバイブル~」のバックナンバー

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「かざせば見えるARの大きな可能性」の著者

高田 広太郎

高田 広太郎(たかだ・こうたろう)

Diixi Pte. Ltd. 執行役員

前職は野村総合研究所。電機、情報・通信産業の顧客を対象に、事業のグローバル展開や新規事業を生み出す支援のプロフェッショナル。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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安形 哲夫 ジェイテクト社長