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部下を信頼できない上司は挨拶をしよう

チームの向上は「3A運動」が第一歩

  • 生田 洋介

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2013年1月30日(水)

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 コスト削減や業務効率化の影響で急増しているプレイングマネジャー。彼らの多くは個人の業績目標とマネジメント業務の間で疲弊しきっている。特に、優秀な人材ほど自分で仕事を抱え込み、結果として部下育成などマネジメントの時間がなくなってしまう。まさに、悪循環だろう。
 この連載では、本田技研工業やキヤノン、JR東日本など多くの企業で人材育成研修を手がけてきた生田洋介氏が指導しなくても部下が伸びる環境づくりを解説していく。2回目の今回はポジティブサイクルを生む行動習慣について。

指導しなくても部下が伸びる
『指導しなくても部下が伸びる』
指導しない部下育成法をより詳しく知りたい方はこちらをお読み下さい

 「個人として結果を出す」というプレーヤーとしての責務と、「部下一人ひとりを細かく指導しなければならない」というマネジャーとしてのプレッシャーの間で板挟みになっている。そんなプレイングマネジャーがなすべきことは、「部下育成とは、こと細かく指導することではない」という意識改革だと前回の記事でお話しました。

 目指すべきは、部下一人ひとりが自ら課題を発見して積極的にチャレンジし、勝手にぐんぐん成長していく「ポジティブサイクル」。マネジャー(上司)の役割は、このポジティブサイクルを生むための環境づくりです。ここからは実践編として、今日から始めたい行動習慣を紹介します。

チームではぐくむべき関係性は2つある

 私がマネジャーを対象に行っている部下育成研修で、特に重視しているキーワードの1つが「関係性」です。関係性とは、一緒に働く仲間と信頼関係を築くこと。信頼できる仲間がいるという安心感は、人が成長するための土壌となり、ピンチを切り抜ける強さを生み出すバネになります。

 ここで意識したいのが、育むべき関係性には2つあるという点です。1つは、マネジャーと個々のメンバーとの間をつなぐ関係性です。これはすぐにイメージしやすいでしょう。

 実は、もう1つ忘れてならないのが、メンバー同士をつなぐ関係性です。マネジャーとメンバーの信頼関係を築くだけでは十分ではありません。メンバー同士が互いに理解し合い、力を補え合える関係性を作る手助けもマネジャーの役割と心得ましょう。

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