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“できるチーム”はスタートが違う

マネジャーに必要なのは成果より「ベクトルあわせ」

  • 生田 洋介

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2013年2月13日(水)

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 コスト削減や業務効率化の影響で急増しているプレイングマネジャー。彼らの多くは個人の業績目標とマネジメント業務の間で疲弊しきっている。特に、優秀な人材ほど自分で仕事を抱え込み、結果として部下育成などマネジメントの時間がなくなってしまう。まさに、悪循環だろう。

 この連載では、本田技研工業やキヤノン、JR東日本など多くの企業で人材育成研修を手がけてきた生田洋介氏が指導しなくても部下が伸びる環境づくりを解説していく。4回目の今回はチーム内のベクトルあわせについて。

指導しなくても部下が伸びる
『指導しなくても部下が伸びる』
指導しない部下育成法をより詳しく知りたい方はこちらをお読み下さい

 マネジャーの仕事は、部下を細かく指導することではなく、部下が自ら成長するための環境を整えること。その実践のために今日から始めたい意識や行動の改革として、マネジャーとメンバー、そしてメンバー同士の「関係性」を構築すべきだというお話をしてきました(1回目、2回目、3回目)。

 こういった「関係性」と並んで、私が重視しているのが「方向性」というキーワードです。チームが目標を達成し、成果を上げるためには、個々のメンバーが同じ方向を向いていることが大前提になります。

「方向性」にはキックオフミーティングが有効

なぜこの仕事をするのか? 
誰に向けて、どんな価値を提供するのか?
会社は何を目指しているのか?

 このような問いに対して、メンバーそれぞれがわかっているようで、「実は考えていることはバラバラ」ということが少なくありません。仕事の目的や仕事を進めるうえで核となる価値観が共有できていなければ、チーム力を発揮することは困難です。マネジャーに求められる役割は、チームの方向性をあわせることです。

 その際、「何から始めたらいいかわからない」というプレイングマネジャーに、まず私がお勧めしているのは、「キックオフミーティング」の開催です。

 キックオフという用語はサッカーの試合開始の意味で使われます。文字通り、チームそのものが発足する時やプロジェクトが始動する時など、チームにとっての「始まり」のタイミングで、ぜひ全員参加のミーティングを開いてほしいと思います。

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