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デザインシンキングが日本を救う?

4つのステップでイノベーションコンセプトを生み出す

2013年2月21日(木)

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 IT(情報技術)を使いこなすオトナの所作とはどのようなものだろうか。

 IT業界の変化は激しく、トレンドを追い続けるのは大変だ。それでも知っていないと格好が悪い。「イケてるITユーザー」になるには、ITのトレンドに浮かれず、踊らされず、そして本質を突くのだ。ちょっとビターな上司と、おっちょこちょいだがどこか憎めない若手社員の2人が織りなす悪戦苦闘の物語を通じて、ITを使いこなすカッコイイ大人になるために必要な「作法」を提示しよう。

「失われた20年」が企業にもたらしたこと

君:スマさん、僕が生まれてからずっと景気が悪いんですけど。僕がいけないんですかね?

スマさん:どうしたの?突然。倉君はいつだって突然だけど、今回の突然レベルは特に高くて驚いてるよ(笑)。多くの日本企業が「失われた20年」と言っているのは事実だけど、倉君のせいではないよ。

倉君(イラスト:山口マナビ)
倉 有人(くら・ゆうと)26歳。独身男性。丸の内勤務の若手会社員で新しいIT機器やITサービスに興味を強く持っている。おっちょこちょいであるが、どこか憎めない存在 (イラスト:山口マナビ 以下同)

君:どうにかならないですかね、この閉塞感…。

 日本企業から新しいものが生み出されていく数が少ないと感じずにはいられないんです。今は失われた20年ですけど、このまま30年、40年と増えていったらどうなってしまうのでしょうか。

スマさん:倉君の感覚を実証するようなデータがあるよ。1月17日にデロイトトーマツコンサルティングが発表した「日本企業のイノベーション実態調査」によると、日本企業の新規事業の売上高比率が平均6.6%にとどまるのに対し、米国や中国は12%程度もあるそうだよ。

スマさん(イラスト:山口マナビ)
須磨 保(すま・たもつ)38歳。既婚男性、一男一女の父。丸の内勤務の中堅会社員。ICT業界の知識を有しているだけではなく、間違いのない判断ができることから、相談する人が後を絶たない。人は彼のことを「ITオヤジ」と呼ぶ

 任天堂の「Wii」など、日本企業からも新しいものは生まれているけれど、トータルで見ると新しいものをうまく生み出せなくなっているようだね。

君:ああ、やっぱり…。何で新しいものを生み出せなくなっちゃったんですか?

スマさん:一言でまとめるのは、すごく難しいところだけれども…。そうだねぇ、集約すると3点にまとめられると思う。真面目モードに入るけど、準備はいいかい?

君:が、頑張ります(汗)。

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「IT's オトナの作法 ~イケてるITユーザーになるためのバイブル~」のバックナンバー

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「デザインシンキングが日本を救う?」の著者

高田 広太郎

高田 広太郎(たかだ・こうたろう)

Diixi Pte. Ltd. 執行役員

前職は野村総合研究所。電機、情報・通信産業の顧客を対象に、事業のグローバル展開や新規事業を生み出す支援のプロフェッショナル。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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安形 哲夫 ジェイテクト社長