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第10回 藤原和博さんとの競演で負けたから、つかめた! 

グローバルリーダーの本当の「強み」

2013年4月3日(水)

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 私は、グローバルリーダーの要件として、講演などで話す際にはこのチャート(図1)をほぼ必ず使ってきた。ところが、ごく最近あることがきっかけで、このチャートには1つ、私が見逃していたポイントがあることに気づいた。

 自分で作ったチャートなのに、ひょっとすると、その最も大事な意味に気づかずにそれを使っていたのだ。話を聞いていた方の中には気づいていた方もいらしたかもしれないが、その大事なことに、私は講演などで触れていなかった。画龍点晴(がりょうてんせい)を欠いていた。

 今回は、その気づきのきっかけとなった事件についてお話しする。そして、最後のところでその気づきが何かについても簡単に述べたい。

 職業柄、考え方やコンセプトを大事にしている。だが、時間がたつうちに、根本的なところはそう簡単には動かなくなっている。周辺部分にはどんどん新しいことが入り、表面に近いところにある少し古いことは消えていくが、コアの部分は容易には動かない。

 そういうコアの部分の手直しは、恐らく自分から求めて行うという形では無理だ。実際には出会いがしらにパンチを食らい、そのショックから立ち直る時に結果的に手直しもなされている、そんな具合だろう。それも、一発のパンチを食らった程度ではだめで、何発か連続して食らう。そのたびにちょっとした敗北感を味わって、それが重なり、とうとう年貢の納め時となる。いや、どさくさの中から立ち直る中で、手直しがなされるのだろう。

 実際、私もそういうはめになった。

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「第10回 藤原和博さんとの競演で負けたから、つかめた! 」の著者

キャメル山本

キャメル山本(きゃめる・やまもと)

デロイト ディレクター

外交官を経て、経営コンサルタントとして組織・人材のグローバル化を支援。BBT大学でリーダーシップを講義。2013年からグローバル人材育成の為のプログラムを開発・提供。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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夢の実現にあたっては強く「念ずる」。そうした心構えを支えにビジネスの世界の荒波を渡ってきました。

後藤 忠治 セントラルスポーツ会長