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アベノミクスでホクホクの個人投資家 第2話

24歳の社会人1年生、既に金融資産は1000万円超え

  • 日経マネー編集部

  • 大口 克人

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2013年4月23日(火)

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 昨日に続く「アベノミクスでホクホクの個人投資家」の第2話は、まだ24歳の社会人1年生ながら、テーマ株の短期売買という手法で既にしっかりと資産を築いている愛知県の「かぶにゅうもん」さんを紹介する。

 2010年に約300万円だった金融資産は、直近では1100万円に達した。このうち2013年の1~3月だけで430万円の増加と、アベノミクスによる株高の波に乗った。学生時代から自分なりの相場観や投資手法を編み出すために試行錯誤を重ねてきたことが、この上げ相場で結果として表れた。

 高校生の頃から経済や株式に興味を持っていた「かぶにゅうもん」さん(仮名・24歳)。「経済に興味を持ったきっかけは、ライブドア騒動やジェイコム株大量誤発注事件などだったかもしれない」。これらのニュースを見るうちに自然と経済の本を読むようになり、大学に入ると株式投資の本も読み始めた。

 既に基本的なことは分かっていたので、成人するのを待ってすぐ楽天証券に口座を開き、昔からお年玉で貯めていた資金のうち40万円で株式投資を開始した。当時、買った銘柄や売買日など投資履歴は手書きでノートにつけていた。

株式投資を始めたころ、投資履歴を手書きでつけていたノート

 初めは雪印乳業(現・雪印メグミルク)やダイエーなど「知っている銘柄を買う程度」だった。その後に信用取引を始め、次にFX(外国為替証拠金)取引口座を開き、最近は米国株の勉強を始めるなど、投資の実力は着実にステップアップしている。日本株投資でも、割安株、電力株、高配当銘柄などさまざまな手法を試し、現在ではその中でうまくいったテーマ株や材料株の短期投資に落ち着いている。「これらはちょっとニュースがあるとすぐ値上がりしたりして、値動きが軽い。例えば環境というテーマでは、太陽電池のメーカーが一時期ブームと共にかなり値上がりした」。

 昨年から直近にかけて利益が出たのは、電子書籍関連でイーブックイニシアティブジャパンやパピレス、建築・不動産関連で三井住友建設、エー・ディー・ワークス、ほかにデータベースソフトウエア開発のeBASEなどだ。昨年5月に400万円だった金融資産は、秋には500万円になり、衆院解散後の円安・株高を受け、直近では1100万円まで増加した。

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