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プレゼンができれば、仕事で英語が話せる

「英語は単語を並べるだけでいい」を体得する

2013年6月14日(金)

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 プレゼンテーションは仕事で使う英語の中で最も簡単。ここに基本が凝縮しています。「自分はプレゼンする機会はない。興味がない」と思う人も、プレゼンの仕方を通じて仕事英語のノウハウをつかんでください。シンプルなルールですから今すぐ覚えられます。通じる英語を話すにはまずプレゼンを修得することが早道です。

台本次第でネイティブ以上のプレゼンができる

 普段の会話の難しいところは、相手に話しかけたら、どんな答えが返ってくるか想像がつかないことです。ぼくがいちばん苦手とする会話は

 How was your weekend? (週末はどうしてた?)

 というものでした。相手は週末に山に登ったかもしれないし、海に潜ったかもしれません。相手の話に合わせて会話を続けてなくてはならないのです。しかも、ネイティブたちは、この「週末はどうしてた?」の話題が大好きなのです。

 これに対して、プレゼンテーションは非常に簡単です。「準備が可能」で、最初から最後まで、ひとりでしゃべりまくることができるからです。一般的な会話のように、途中で何が飛び出すかわからないというリスクはありません。ひとりで話し続けるのですから、台本を作ればいいだけのことです。

 「自分は台本を作ってやっている。でも、うまくいかない」と思っている人が多いのではないでしょうか。ぼく自身、確かに日本人が上手にプレゼンする例に出会ったことはありません。

 それは、なぜか。

 台本が悪いからです。台本作りのコツがわかれば誰でも飛躍的に上手になることができます。ネイティブ以上のプレゼンをすることだって可能です。そして、この上手な台本作りが上手な仕事会話の基礎になるのです。

プレゼンの決め手はたったひとつ

 よくあるプレゼンの例を示します。どこが悪いかを考えてみてください。

 発表者が壇上に映し出されたパワーポイントのグラフを示しながら、こう発言します。
 「続いて12ページのグラフです。2001年から2009年にかけての日本と米国の株価の推移を描いています。赤い線が日本で左の軸、青い線が米国で右の軸です。ここでお伝えしたいのは、両者は似たようなパターンの動きをしているということです」

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「プレゼンができれば、仕事で英語が話せる」の著者

林 則行

林 則行(はやし・のりゆき)

投資家

投資家。全く英語が話せないのに資産運用のノウハウ修得のため渡米、コロンビア大学MBAにぎりぎり合格。仕事力と日本人の強みを生かすことで、社内最低の英語力ながら海外運用機関で株式運用部長。現在独立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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