• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

メタボ、うつ、ED、動脈硬化……専門医が解き明かす男性ホルモンの真実

2013年7月5日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

※この記事は日経ヘルス for MEN「男の腹やせ」をもとに再構成しました。

あなたの男性ホルモン大丈夫? 60代よりも低い40代の値

 男性ホルモン(テストステロン)は単に性欲を左右するものではない。それどころか、病気や不調、メタボや老化に深くかかわる重要なホルモンだ。だからこそ深く知る必要がある。女性は自分にとって大切な女性ホルモンのことに関心が高く、情報も多い。「ところが、男性の多くは関心を示さない。これが男性の健康を左右するものだというのに」と嘆くのは、札幌医科大学の熊本悦明名誉教授だ。

 男性ホルモンは、20代をピークに徐々に減少していくが、少なくなっても男性は一生、精子を作り続けられる。でも、上のグラフを見てわかるように、1日に分泌する男性ホルモン量を調べると、働き盛りの40~50代が60~70代を下回っている。

 「40~50代の男性は、会社員なら管理職。職場では上司と部下の板挟みになり、家庭では家族とすれ違いで安らげる場所がない。ストレスが低下の原因」と順天堂大学大学院の堀江重郎教授は分析する。

ここまで重要な働きをする男性ホルモンを熟知せよ

 そもそもホルモンとは何か、というと体の代謝や機能の調整を行うものだ。コレステロールを材料に、複雑なメカニズムによって100種類以上が体内で作られ、それぞれ体の様々な場所で異なる働きをする。そのため、分泌が低下することで、体の機能に影響が表れる。

 男性ホルモンの場合は、全体の95%が精巣(睾丸)で、残りの5%は副腎で作られる。「男性ホルモンは女性にもあるが、その量は男性が10倍以上多い。つまり男性の体は、多くを男性ホルモンによって支配されているといっていい」と堀江教授。女性に理解されない「男の気持ち」も男性ホルモンに起因しているといえるのかもしれない。

コメント0

「悩み解消!自信復活!オトコの健康」のバックナンバー

一覧

「メタボ、うつ、ED、動脈硬化……専門医が解き明かす男性ホルモンの真実」の著者

中能 泉

中能 泉(なかの・いずみ)

フリー編集者・ライター

女性の健康・美容を中心に健康・医療・美容全般が得意分野。『日経ヘルス』『日経ヘルスforMEN』ではエディトリアル・ディレクターを務める。WEBマガジン「なかよく通信」で女性向け健康・美容情報を発信。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック