• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

「英単語スピーキング」が上達の最短コース

思ったことを間髪入れずに口にする!

2013年8月23日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 会話で最も大切なことは、ぎごちない間を作ることなく、相手の言葉にすぐに反応することです。そのためには、単語をパっと言うだけのスピーキングに徹することが有効です。これでネイティブが安心して話せるようになります。文法通り話すとか、語彙を増やす、発音を良くするとかは、この後のことです。

 この英単語スピーキングの効果を実感したら、単語から熟語、さらに短文へとセンテンスを長くしていきます。そのうちに、留学も乗り切ることができる会話力が身につきます。

楽に上達できるのはこの方法だ!

 このコラムの読者の皆さんは、これまで何回となく英語の上達を志し、何回となく挫折してきたのではないでしょうか。ぼくが、まさにそうでした。もともと英語が好きでないうえに、上達しているのかいないのか、向上の度合いが目に見えることがないので止めてしまう。1~2年して「これではいけない」と思い直してまた始めるものの、同じ経過をたどるという繰り返しでした。

 そんなぼくが、この連鎖を断ち切ることができたのは、ひとえに今日紹介する方法のおかげです。まずスピーキングから攻めます。最大の特徴は、「今日はこの単語(表現)を覚えた!」と実感できることです。効果が見えるので、続けることに抵抗が少なく、嫌気がさしません。リスニングやリーディングは分からないことにぶつかることばかりで、気が滅入ってしまう。これとは対照的です。

 今回のお話しすることには3本の柱があります。
第1の柱:英単語スピーキング
第2の柱:ひらめき法
第3の柱:コミュニケーション語の暗記
 の3つです。

 第1の柱は、英単語をぽつん、ぽつんと言う英単語スピーキングです。

 人とコミュニケーションを取る時に最も留意すべきは、「この人と話してよかった」と思ってもらうことです。それが無理でも、せめて、相手を嫌な気持ち、不安な気持ちにさせないことです。異国の言葉は打てば響くようには話すことはできないので、どうしても、ぎごちない間が生じてしまいます。これが、相手を不安にさせてしまいます。

「あの人ってどんな人?」
「良い人だよ」
 という日本語の会話を例に考えてみましょう。回答する前にほんのちょっとした間があるだけで、相手は「本心から言ってないな」と感じます。これは英語でも日本語でも同じです。

 皆さんも、ネイティブが不安そうな顔をしてこちらの発言を待っている場を、何度も経験したことがあるでしょう。コミュニケーションを取る上でこれが最も避けなければならないことです。これを避けるには思いついた単語をまず口にすることです。

コメント4

「TOEIC500点でも国際人になれる」のバックナンバー

一覧

「「英単語スピーキング」が上達の最短コース」の著者

林 則行

林 則行(はやし・のりゆき)

投資家

投資家。全く英語が話せないのに資産運用のノウハウ修得のため渡米、コロンビア大学MBAにぎりぎり合格。仕事力と日本人の強みを生かすことで、社内最低の英語力ながら海外運用機関で株式運用部長。現在独立。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック