対話で探るドラッカー経営学の本質
このコラムについて
ドラッカーの考え方はビジネスパーソンの実務にすぐに生かせるものが多い。また、ドラッカーの考えは21世紀の「知識化・情報化時代」を予見したもので、有効なヒントが数多く含まれている。本当のマネジメントとは何かについて、米ドラッカー・スクール(Claremont Graduate University P.F Drucker Graduate School of Management)にて経営学修士号取得した著者が、対話形式で分かりやすく説く。
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記事一覧
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2014年11月17日
リーダーになってはいけない人とは
ドラッカーが警鐘を鳴らす「3つのタイプ」
「リーダーシップが幹部社員に対して強く求められていますが、このリーダーシップが何かは明確ではありません。経営学の父と言われるドラッカー氏は、リーダーシップの意味をどう捉えていたのでしょうか」
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2014年10月10日
真のリーダーは「捨てられる」人
「イノベーション」という仕事
我が社でも「イノベーション」「新事業の創造」ということが盛んに言われています。人事評価項目にも「イノベーション」という言葉が使われていて、社員にとっても、いわば生活にかかわる重要テーマです。
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2014年9月8日
「会社が売っているものをお客様は買っている」と思っていませんか?
顧客を創造する
「職場の雰囲気は確実に良くなっています。しかしやはり、会社は「短期」で結果を見ます。全社的に業績も芳しくない中で、「管理」をより一層厳格にやれ、というプレッシャーが強まっています」
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2014年8月11日
利益を第一目的にした組織が失うもの
マネジメントとは何か(後)
お悩みは「過度なプレイングマネジャー」に戻ってしまうという危機感でしょうか。多くの企業で、マネジャーが、ついつい現場業務に手を出しすぎてマネジャーとしての仕事に集中できないという悩みを抱えているようで...
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2014年7月2日
管理職の仕事を勘違いしていませんか
マネジメントとは何か(前)
老教授と悩めるマネジャーの対話形式で、ドラッカーのマネジメント論を解説するコラムがスタートします。1回目はマネジメント論。部下が自発的に仕事をするようになるために、管理職が本当にすべきこととは。
ビジネストレンド
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東急Re・デザイン
リフォームで高付加価値空間を創出する新会社とは
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日本マイクロソフト
Mixed Reality から始まる産業革命
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ビズリーチ
スタッフが生き生きと働くケーキ屋
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駐日英国大使館
ユニコーン企業・メルカリが考える英国の3つの魅力
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Sansan
働き方改革=残業削減ではない。企業経営を成功へ導く働き方改革の本質とは?
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ブイキューブ
部長の電話が筒抜け…オフィス内の情報漏洩をどう防ぐ
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Sansan
イノベーションを生み出す組織がすでに取り組んでいる「2つのポイント」
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積水ハウス
ダインコンクリートの住まい「イズ・ロイエ」
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NTTデータウェーブ
「顧客が求めるIT」を企業経営者はどう把握するか
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ビズリーチ
戦国三英傑に学ぶ人材獲得・活用術 第1回