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他社が目を丸くする「フライング経営」

市場が立ち上がる瞬間を見逃すな!

2014年10月14日(火)

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岡村社長の「前のめり経営」の真骨頂は海外事業にある。設立4年目に進出した中国をはじめ、「なんでこのタイミングで?」と同業他社がびっくりするほど早い進出を続けてきた。市場勃興の瞬間を現地で見なければ乗り遅れる――岡村社長はそう考える(前回の記事はこちらをご覧ください)。

 アドウェイズは、海外進出がすごく早いようです。自分としては早いなんてこれっぽっちも思っていないのですが、進出するたびに「どうしてなの?」とびっくりされます。前回書いたように、設立4年目のアドウェイズが、アフィリエイト広告業界では一番乗りで中国に進出したときも、他社からこんな驚きの声が上がりました。

「なんで、アドウェイズは中国に行ったんだ?」

「なんで、みんな中国に行かないんだ?」

岡村陽久社長(写真:菊池一郎)

 確かに、当時(2004年)の中国では、インターネットのアフィリエイト広告はまだ形にはなっていなかった。それなのに、小さな雑居ビルに事務所を構え、社員数がようやく30人を超え、資本金はわずか1000万円しかない会社が、中国に支社を出した。

 今でこそ、ベンチャー企業も中国に進出して当たり前というイメージがありますが、10年前は製造業ならともかく、ネット企業が中国に進出する事例は珍しかったはずです。

 でも僕自身は逆に、周囲の反応が理解できませんでした。

「『なんで、アドウェイズは中国に行ったんだ?』と聞かれるけれど、なんで、みんな中国に行かないんだ?」

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岡村陽久

岡村陽久(おかむら・はるひさ)

アドウェイズCEO

1980年埼玉県生まれ。96年に高校を中退し、アルミ製品販売会社に入社。2001年にアドウェイズを設立。06年、当時の史上最年少、26歳2カ月で東証マザーズに上場。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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