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教育方針は「教育しないこと」

「人儲け」を重視し、社員に失敗させる

2014年11月17日(月)

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アドウェイズの岡村陽久社長の教育方針は、「教育しないこと」。なぜ教育をしないのかというと、社員に失敗させないと本当の成長はないと考えているからだ。「金儲けより、人儲け」という経営理念を掲げ、岡村社長は究極の人づくりに邁進する(前回の記事はこちらをご覧ください)。

 アドウェイズの教育方針は「教育しないこと」です。奇をてらった言い方をするつもりは全くありません。実際、上場企業にしては教育制度が充実しておらず、ほとんど教育というものをしません。その代わり、挑戦の機会を提供します。

 なぜ教育をしないのかというと、社員に任せて、やらせて、失敗させて、そして本人が反省して、改善して、またやってみて、また失敗する、ということを繰り返さないと、本当の成長はないと思っているからです。

岡村社長(左から3人目)は、人は経験から学ぶと考える

 教育の限界は、英語の習得を考えてみると分かりやすいと思います。中学、高校、大学と10年間勉強しても、外国人とそこそこの日常会話ができるレベルに達する人は少ない。先生に10年間教えてもらうより、留学して1年間海外で暮らしながら、自分で苦労して英語を覚えたほうが上達します。

 仕事も同じ。先輩から一方的に教えてもらったり、教育制度を整えたりしたところで、実は社員の成長にさほどつながらないというのが僕の考えです。

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「教育方針は「教育しないこと」」の著者

岡村陽久

岡村陽久(おかむら・はるひさ)

アドウェイズCEO

1980年埼玉県生まれ。96年に高校を中退し、アルミ製品販売会社に入社。2001年にアドウェイズを設立。06年、当時の史上最年少、26歳2カ月で東証マザーズに上場。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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