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大山社長が牽引、アイリスオーヤマ驚異の変化対応力

被災バネにトップへ、飛躍をもたらした「6つの法則」

2014年11月17日(月)

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 注目企業の経営トップや各分野の専門家が登壇し、翌年の政治経済や産業の動向を大胆に占う「徹底予測フォーラム」。今年は12月16日に開催する同フォーラム(プログラムはこちら)に先立って、登壇する企業トップのリーダーシップや陣頭指揮する新たな取り組みを紹介する。

 今回は、フォーラムで基調講演に立つ大山健太郎・アイリスオーヤマ社長が自社で磨きをかけてきた「変化対応力」を紹介した、2012年の記事を再掲する。

 2013年2月に日経ビジネスに連載された経営教室で、大山社長自らが説いた10年先を読む経営の極意。その実践例のリポートから、変化の激しい時代への対応のあり方を学べるはずだ。

(注)記事中の役職、略歴は掲載当時のものです。

2012年2月27日号より

節電で需要が急増するLED電球で、参入からわずか2年でシェアトップに躍り出た。本社が被災地にありながら、市場の激変を巧みに察知し、需要を取り込む。そして過去最高の業績──。飛躍の裏には、変化対応力を磨く「6つの法則」があった。

 東日本大震災による原子力発電所事故で、この1年は多くの人が停電や節電に悩まされた。そして、消費電力の低い「LED電球」が、企業から一般家庭まで広く利用されるようになった。

 だが、この「需要爆発商品」でシェアトップに躍り出たのが、被災地に本社を置く企業と知る人は少ない。

 仙台市に本社を置くアイリスオーヤマ。津波の襲来は免れたものの、開発拠点の天井が落ちるなどの被害が出た。

 そんな同社がLED電球を発売したのは、2009年8月のこと。わずか2年でライバルの大手電機メーカーを抜き去って、国内シェアで頂点に上り詰めた。この快進撃もあり、アイリスは2011年度の売上高が1000億円に達し、営業利益も92億円と、いずれも過去最高の数字を記録した。

 今年も勢いは続く。1月、大手電鉄会社の案件を勝ち取った。今後、100駅以上の広告看板の照明が、アイリス製のLED照明になっていくという。

 ビッグプロジェクトを、どのようにして手に入れたのか。そのストーリーからは、同社が変幻自在に新商品を生み出す「6つの法則」が見えてくる。

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「大山社長が牽引、アイリスオーヤマ驚異の変化対応力」の著者

白壁 達久

白壁 達久(しらかべ・たつひさ)

日経ビジネス記者

2002年関西大学経済学部卒業後、日経BP社に入社。日経ビジネス、日経ビジネスアソシエを経て、2015年から香港支局長としてアジア全体をカバーする。2016年8月から日経ビジネス記者に。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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