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スマホで自分撮りをしたい人の本音

高杉康成の 目利き力と企画力UP講座 第2回

2014年11月28日(金)

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儲かるビジネスはプランで決まります。「どんなトレンドやニーズを把握して、どんな価値を、誰に提供するか」。この形づくりが儲かるビジネスの基本となります。本連載では、新商品開発をはじめとした新しいビジネスをスタートさせるときの様々な「実践ポイント」を分かりやすく解説していきます。今回(第2回)は、顧客志向にもわながあることを見ていきましょう。

 個性の多様化が進む中、顧客ニーズを取り入れたビジネスは、ますます重要度が増してきています。それに伴って、プロダクトアウト(作り手視点)からマーケットイン(買い手視点)へ思考を転換しようと試みる企業も多くなってきています。そこで今回は、「顧客志向のビジネスづくり」における注意点について解説します。

プロダクトアウトとマーケットイン

 プロダクトアウトとは、商品・サービスを開発し販売する際、自社の技術・ノウハウを起点にする手法です。

 例えば自社が、カメラの小型レンズの技術を豊富に持っている会社だとした場合、「小型レンズの技術で何か作れないかと考え、小指サイズの超小型のカメラを開発し販売した」といったケースがこれに当てはまります。

 この場合、「顧客が何を欲しがっているか」という視点はなく、「自社が何を作れるか」を基準に開発しています。このような思考での開発を「プロダクトアウト視点による開発」と言います。

 世界に誇る技術・ノウハウを多く持っている日本企業は、プロダクトアウト視点をどうしても採用したくなります。

「培ってきた技術を生かす」「世界に誇る技術なので売れるはず」という発想が自然と生まれてくるのはやむを得ない部分もあります。しかしながら、「優れた技術が優れたビジネスである」とは限らないのです。

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「スマホで自分撮りをしたい人の本音」の著者

高杉 康成

高杉 康成(たかすぎ・やすなり)

コンセプト・シナジー代表取締役

神戸大学大学院経営学研究科修了(MBA)。キーエンスで新規事業・新商品グループチーフなどを務めた後、独立。高収益の実現を目標に、新規事業・新商品開発、提案営業力強化などの収益力改善を指導している。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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