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大企業のまねをしても、絶対に成功しません

第1回:小さな会社のコーポレートメッセージ

2015年2月16日(月)

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どうしたら今までよりも高く売れるか――。デフレからの脱却を本格的に模索する日本経済にとって「高く売る」ことは重要なテーマと言える。そのために役立つのがブランドだ。製品やサービスの差異化を図り、ファンを広げ、従来より高価格帯でのビジネスを実現する。小さな会社のブランドづくりの第一人者がそのためのコツを伝授する。第1回は、小さな会社のコーポレートメッセージについて考える。

村尾隆介(むらお・りゅうすけ)
小さな会社のブランド戦略を手掛けるコンサルタント会社、スターブランドの共同経営者・フロントマンとして全国をプロジェクトで飛びまわる。14歳で単身渡米。ネバダ州立大学教養学部政治学科を卒業後、ホンダに入社。同社汎用事業本部で中近東・北アフリカのマーケティング・営業業務に携わる。退社後、食品の輸入販売ビジネスで起業。事業売却を経て現職

 私は小さな企業のブランドづくり専門のコンサルタントとして、毎月約300社の会員企業にアドバイスし、年間100回以上の講演やセミナーを行っています。小さな会社でも、その企業規模に合致した手法によって、小さくても強いブランドを築くことは十分可能です。ときどき、ブランドを大企業だけのものだと捉える人がいるようですが、その考え方は間違っています。

 小さな会社がブランドをつくることこそが、日本経済を再び飛躍させることになると信じて取り組んでいます。ぜひ、小さなブランドづくりの輪に加わって下さい。

誰でもできる、小さな会社のブランドづくりとは

 では、ここから小さな会社はどうしたらブランドをつくることができるのか。またブランドづくりを通して、どうしたらこれまでよりも高く売ることができるようになるか。その方法をできるだけ具体的に示していきます。

 とはいえ、専門用語が並ぶ経営学の教科書のような堅苦しい内容ではありません。すべてのプレゼンテーションはエンターテインメントとして成立していなければならない、と私は考えています。どんなことでも、楽しめなければなかなか身に付かないし、自分でもやってみようとは思いません。

 コンサルタントという職業柄、色々な場所で講演するのですが、そのときの参加者に合わせて話の内容を変えています。それでも、「楽しんでもらう」という基本姿勢はどんなときも変わりません。このコラムも同じで、読んだ人にまず、「楽しい」と思ってもらうことを意識していきます。

 その上で、可能なかぎりすぐに実践できる方法にこだわっていきたいと思います。ブランドといっても、世界的に有名な高級品を扱うブランドの話ではありません。小さな会社にとってのブランドです。だから、手の届かないような手法は扱いません。なるべくコストをかけない方法にこだわりたいと思います。

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