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連載第1回に寄せられたご意見。そしてYouTube

  • 須田 伸

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2006年9月19日(火)

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多くの声、ありがとうございます

 第1回に多くのご意見とご感想を、トラックバック、コメント、メールなどで頂戴しました。ありがとうございます。

 第2回の本題に入る前に、いくつかご紹介させてください。

資生堂TSUBAKIが成功だったかどうかは、現時点ではわからない。50億円を投じてもまだ売上げは100億円ですから結局喜ぶのはテレビ局だけかも。男性化粧品でも「uno」が派手にやったから「ギャツビー」もかなりの販促を突っ込むようですので、このまま行くと流通にばら撒く販促金競争で利益が出ないかもしれませんよ。資生堂の成果は決算発表までわからならいとみるべきでは。(文章はお寄せいただいたものを、基本的にそのまま掲載しています:編集部)

 広告を瞬間の盛り上がりだけでとらえて「成功した」と決定できるような時代ではなく、経営判断と同様にトータルの成果で見ないといけないというご意見には、「たしかに」という思いと同時に、「リーチに対する報酬」で稼いできた、これまでの広告業界のビジネスモデルとの間の溝も感じます。

企業は、社会をおもしろくするために広告をしているわけではないはずです。広告の存在意義を否定するつもりはまったくありませんが、ROIを最大化させるコミュニケーション全体のあり方の中で、テレビコマーシャルやWeb2.0的コミュニケーションを上手に配分させることが大切なのだと思います。

 企業が自社の商品やサービスを消費者に、知ってもらおう、好きになってもらおう、試してみたくなってもらおう、という目的で作られる広告が、副産物的に「社会をおもしろくする」ということだろうと思います。「社会をおもしろくする」という副産物を目的化することには、私も違和感をおぼえます。ただ、本来の目的である「知ってもらおう、好きになってもらおう、試してみたくなってもらおう」を真剣に追求すれば、結果としてこれからの広告も世の中を面白くしていくのでは、と期待しています。

テレビという媒体は確かに現時点では最も同期性があり、大事件が起きたらやっぱりテレビでしょう。しかし、将来的にはインターネットももっと同期性がでてくるので、そのときにテレビはどうなるかですね。また、携帯電話の例だと、同期の電話より、非同期のメールのほうが好まれたりすることもあり、非同期のコミュニケーションも捨てたものではないかもしれません。

 同時体験に関しては多くのご意見を頂戴しました。完全同期のコミュニケーションは、一部の大事件やスポーツイベントを例外とすれば、実はそんなに重要ではないのかもしれません。「昨日の夜のあれ見た?」に対して「見た!見た!」と答える側が、実は前の晩ではなく、その日の朝に再生して見ていても問題ないわけですから。

よく分かりませんでした。Web2.0という言葉がホントに毎日聞こえるのですか? 幻聴ではありませんか?

 もしかしたら集団幻聴なのかもしれません。フジテレビの朝の番組『とくダネ!』で小倉さんが「Web2.0がね」としゃべってくれれば、胸を張って幻聴ではないと断言できるような気もしますが…。

今回はYouTubeについて悩んでみます

 連載第1回でも少しとりあげましたが、現在世界規模で一番ホットなインターネット・サービスのひとつが、個人が投稿した動画を閲覧することができるYouTubeです。ホームビデオで撮影されたユニークな動画から、テレビ番組などを録画してファイル形式を変換しアップロードしたものまで、5万以上という膨大な数の動画コンテンツが日々(毎月でも、毎週でもなく、毎日です)新たに公開されています。

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