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【携帯電話編3】中国市場は失速、安定期へ

音楽機能の普及率が40%と高いのが特徴

2006年10月10日(火)

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 2000年以降、世界の携帯電話機市場をけん引してきた中国だが、2006年は失速している。2006年の中国の携帯電話機販売台数は、対前年比5.0%増の約1億1500万台にとどまる見通し。2005年までの二桁成長から安定成長へ移行する。

GSM方式に需要集中

 中国で販売されている機種は、液晶画面がカラーのモデルが90%以上を占める。カメラ付モデルは55%。「中国では音楽機能の普及率が40%と高いのが特徴だ。そして、2006年は携帯電話機向けメールマガジンがはやり始めた」(ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン シニアアナリスト 平岡卓朗氏)。

 中国の携帯電話機は機能が豊富になり、日本の携帯電話機並みになりつつある。しかし、その一方で通信方式はGSM方式に集中している(図)。CDMA方式の端末の販売台数は、2005年に600万台まで落ち込んだ。2006年は500万台を割り込む見通しだ。またPHS方式の端末の販売台数も減っている。2004年に3000万台以上だったが、2005年に2500万台まで減った。2006年は2000万台を下回る見通しだ。

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「【携帯電話編3】中国市場は失速、安定期へ」の著者

菊池 珠夫

菊池 珠夫(きくち・たまお)

日経BP CTI主任研究員

日経BPクリーンテック研究所が実施してきたスマートシティ・プロジェクトやスマートハウス・ビル調査に従事。韓国、米国、中国など幅広い地域のスマートシティの調査実績がある。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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