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アメサマ、始まりました! そして今週日曜が最終日です!

  • 須田 伸

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2007年8月21日(火)

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 この原稿を書いている時点で2回の週末、つまり合計4回、原宿アメーバスタジオ前でウチワの配布を行いました。

 アメサマって何?という方はこちらから → 「藤田晋に罵倒された企画が動き出します

モノで釣るよりも、目を見て話す

 やってみてわかったのは、まず、「配布するうちわを捨てさせない」ためのアイデアの成否でした。先にお話しした「プレゼント」よりも、「この後、この近辺の清掃活動を行うので捨てないでください」という言葉のほうが、ちゃんと聞いてもらえるということ。

 頭の中で考えたときは「そんな辛気臭い」と思っていたのですが、実際のストリートでは、こっちのほうがコミュニケーションとして機能しています。

 また配布終了後の清掃活動でも、他社のサンプリング商品の残骸は多数発見しましたが、アメーバウチワは、1枚も発見されていません。

 これは、予想以上の成功だと思っています。一方で、ある程度予想していたことですが、やはりあまり数ははけていません。

 少ない人数の人たちとの、アメーバウチワを介しての心の絆は生み出せている。現状をてらいなくご報告すれば、そういうことになるでしょう。

 最終的な総括は、9月に入ってから振り返るとして、今週は、写真を中心にこんな感じですという途中報告をします。

多くの社外の人に、手伝ってもらってます。

多くの社外の人に、手伝ってもらってます

 初日、最初にボランティアとして登場してくれたのは、有限会社「雨」のみなさん。

 うちわ配りも手伝ってもらいつつ、初日の写真や動画を記録係として撮影してもらいました。

 他にも、ジェイ・アイ・シーの枚田さん。KLabの斎藤さん。メディアリレーションズの中野さん。ケロジャパンの中川さん。社外の方がけっこう来てくれました。

 一方で、サイバーエージェント社員は思いのほか、少なかったなぁ・・・。

 キャッチフレーズとしてインパクトがあるからということでつけた「藤田晋に罵倒された企画」というのを、若い社員は本気にしちゃった部分があったかもしれない。

 山本直人さんが著書『売れないのは誰のせい?』で、ソニーのベータマックス、セガのドリームキャスト、航空会社のエアドゥ(北海道国際航空)、といった事例をあげて指摘されていますが、ネガティブな表現で広告自体は話題になっても、結局、商品や会社としてはうまくいかないケースが多いです。

社内的にネガティブ広告が効きすぎたか…

 広告はやはりポジティブな表現でなくてはならない。ネガティブな表現はクリエイターのエゴではないかと、山本さんは書いておられますが、私も同感です。

社員も数人は手伝いに来てくれています

 ただ表現者として、ついやりたくなる、禁断の果実でもあります。
 今回は途中で気づいて、アメーバサマーを略して「アメサマ」ということで前面に打ち出すように路線変更したのですが、社内には「フジバト」のインパクトの強さが残ってしまったようです。

 藤田と僕の間では「ネタ」として、会議で話すたびに笑っているのですが、ほとんどの社員は知らないんですよね。

 あらためていい勉強になりました。もちろん社員も数人は手伝いに来てくれていて、彼らには本当に感謝してます。

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