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次期BSデジタル放送の基本的方針案に注文を付ける民放連の言い分

2008年7月15日(火)

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BSデジタル放送と東経110度CS放送を「東経110度衛星放送」として統合すると、本当に普及の追い風になるのか。制度上の統合とは、普及政策の一体化のことなのか。それとも、「放送の区分」まで統合することになるのか。これらの点が明確になっていない以上、東経110度衛星放送への統合方針には賛成できない──。総務省が作成したBSデジタル放送の委託放送業務認定に関する基本的方針案に対して、日本民間放送連盟はこのほど“反対”の姿勢を示した。その理由は、このように整理できそうだ。

 総務省は、BS放送が完全にデジタル化される2011年7月以降、BSデジタル放送と東経110度CS放送を統合し、普及政策を一本化したい意向である。これに対して民放連は、視聴者から見てBSデジタル放送と東経110度CS放送に違いがなくなることを認めたうえで、事業者の立場で見ると両放送にはいくつかの違いがあると考えている。

 例えばBS放送用の周波数は国際調整によって割り当てられた国の財産だが、東経110度CS放送用の周波数は民間の財産である。

 求められるサービス内容も違う。現行制度では、BSデジタル放送はHDTV(ハイビジョン)の総合編成が中心の準基幹的メディアであり、東経110度CS放送は「高機能サービスを実現する放送」と位置付けられている。BSデジタル放送と東経110度CS放送の受信可能世帯数にも、大きな差がある。こうした違いがある2つの放送の普及政策を一体化することが、なぜ衛星放送の発展につながるのかというわけだ。

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