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テスラの実力に一抹の不安、ビジネスマンとしてはすごいんだけどねえ

  • 浜田 基彦

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2009年1月30日(金)

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 「これはいかんだろう」。デトロイトモーターショーの展示、米テスラ・モーターズの電気自動車「ロードスター」の後ろに回り込んで考え込んでしまった。これではモーターを置く場所が高すぎる。

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「ロードスター」。2009年に1000台の納入を予定している

 同社はIT界の大物が出資したこともあって、企業としては話題の中心だ。純電気自動車を、それも価格が高めのスポーツカーを、富裕層に売る。それもパソコンのように市販の部品をかき集めてきて組み立てる。自動車の今後を占ううえで気になるメーカーである。よくできていながら量の出ていない英ロータスのシャシーを買ってくるなど、投資を抑えるやり方もうまい。

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「ロードスター」のシャシー。部品の7%を買っているだけだというが、押し出し材の組み方から接着剤の色まで、「ロータス」そのものである

 ただし、展示したシャシーを見る限り、ハードウエアとしての完成度は低い。「ビジネスマンとしては優秀だけど、手を汚してクルマをいじってはいない」人が作った匂いがする。

 モーターはデフのほぼ真上か、わずかにオーバーハング気味に載っており、後車軸より実測で200ミリメートル余り上にある。こうすると全長を短くでき、側面図で見た時の収まりは確かによい。しかし、どうしても後軸周りの重心は高くなる。

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