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JR東日本、デジタルサイネージを推進

「トレインチャンネル」に続き、「デジタルポスター」も

  • 松浦 龍夫

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2009年6月30日(火)

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 電車の車内に設置しているデジタルサイネージ(電子看板)、「トレインチャンネル」が順調に売り上げを伸ばしている。運営するジェイアール東日本企画(jeki)交通媒体本部媒体開発部部長の山本孝氏は、「サービス開始以来、毎年売り上げが増加している」と説明する。デジタルサイネージによる広告売り上げをさらに伸ばすため、jekiは駅に注目し、デジタルサイネージの端末設置を積極的に進めている。

 具体的には「デジタルポスター」と呼ぶ液晶ディスプレーを縦向けに設置したデジタルサイネージである。液晶ディスプレーは65インチを利用している。

2009年度中に倍増計画

 現在はJR東日本(東日本旅客鉄道)の東京駅(京葉線連絡通路)、品川駅、横浜駅、五反田駅に設置・稼働している。7月1日には秋葉原駅や東京駅(中央通路)でも稼働させ、5駅6カ所で約40台のデジタルポスターを設置することになる。山本氏は、「デジタルポスターは2009年度中にさらに増やす計画である。山手線の駅を中心に首都圏内で10カ所、100台の設置を予定している」と語る。

 デジタルポスターは、動画を主体とするトレインチャンネルにない新たな試みに取り組んでいる。それはデジタルポスターのコンテンツを静止画にすることと、設置場所の工夫で広告効果を上げようと志向していることである。

 静止画の採用について山本氏は、「デジタルポスターはトレインチャンネルのように見る人が止まっていないことが多い。その状況で動画を流しても印象に残らない」と説明する。ただしそのまま通り過ぎる人もいる。そこで通行人に目を向けてもらうために静止画の切り替え時にチャイム音を鳴らすことも一部で試行している。

 設置場所の工夫とは、デジタルポスターを連続で見るような場所に設置していることだ。例えば東京駅京葉線連絡通路は直線の通路の中央部分に、一定間隔でデジタルポスターが並んでいる。1つのデジタルポスターの静止画を見て少し進むと、また同じデジタルポスターの静止画が目に飛び込んでくるシカケになっている。

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