2012年2月14日(火)
日本はこれまで何度も世界の航空機市場に挑みながら、挫折と屈辱を味わってきた。中国など新興国が台頭し、世界競争が一段と激化していく中で、二度と失敗は許されない。「最後のチャンス」に賭ける、日本の航空機産業の戦いを報告する。
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2010年1月29日 航空自衛隊OBが支える国産機開発 「絶対に起こしてはならなかった」F2墜落事故を胸に 戦闘機の操縦については「孤独な世界だ。エンジンの音なんて聞こえない。氷の上を猛スピードで突っ走っている感じ。時速2000キロメートルの世界なのだから。マッハ1を超えると、機体が空気摩擦で焦げ始めるのだ...
2010年1月28日 日本は最先端戦闘機より無人機を 防衛省・前技術研究本部長の安江正宏氏に聞く やはり、生産の空白期は良くない。F2の調達を延長するというのも1つの手かもしれません。また、技術研究本部が三菱重工などと開発している次世代戦闘機の実証機「心神」を数機調達するということも考えられます。...
2010年1月27日 スポーツカーが買えないとダンプを買うのか 軍事ジャーナリスト、清谷信一氏が防衛省の無策に活 そもそも、F22 とF35は同じステルス機でも全く用途が違いますよ。「スポーツカー(F22)がだめなら、ダンプ(F35)を買う」というようなものです。F35は「空対空」ではなく、「空対地」の攻撃機です...
2010年1月21日 「国産戦闘機が不要」なら大打撃 航空機産業、国内大手3社首脳に聞く 金属製ならば、中国や韓国が追い付いてくるでしょうが、複合材は生産技術の確立が難しい。日本は生産コストが高いのですから、付加価値の高いものをやっていかないと厳しい。複合材の胴体の技術は防衛向けの転用も考...
2010年1月20日 驚きであり運命「三菱重工の主翼」 日本の航空機産業を変えたボーイング「787」の真実 787プロジェクトが日本の航空機産業にとって大きかったのは全体の35%の生産を請け負ったことだ。1995年に就航したボーイングの大型機「777」では25%だった。しかも、三菱重工業が主翼を、川崎重工業...
2010年1月14日 そう、プロペラエンジンの復活なのだ 航空機エンジンで半世紀ぶりの技術転換 オープンローターにすれば、ケースなどをなくし、大幅に軽量化することができる。これが最大の特徴だ。2020年以降に登場する見込みで、これまでの既存エンジンに比べて一挙に2割以上の燃費改善への道を開く「夢...
2010年1月13日 5〜7年あれば戦闘機用も作れる 土光敏夫の夢 国産エンジンに挑め 日本が航空機エンジンを独自開発することは戦後を代表する経済人である土光敏夫氏の夢だった。戦後間もなく石川島重工業(現IHI)社長として、リスクの大きいエンジン事業に乗り出す決断を下した。
2010年1月7日 海軍の「キングコング」を侮らない方がいい 白熱する戦闘機商戦、大本命に挑む欧米2社幹部に聞く(下) スーパーホーネットは米海軍に対して、すでに400機以上を納入しています。F35の開発の遅れによって、共同開発国のメンバーであるオーストラリア政府も24機の調達を決めました。レーダーの技術は世界の最先端...
2010年1月6日 「バルチック艦隊」が取り持つFXの縁 白熱する戦闘機商戦、大本命に挑む欧米2社幹部に聞く(上) 日本のNHKでもドラマ(坂の上の雲)の放送が始まりました。ロシアのバルチック艦隊を打ち破った日本海軍の旗艦である「三笠」は我が社のバロー造船所で建造されました。その後に司令長官の東郷平八郎さんが造船所...
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