「クラウドの先を読む 産業パラダイム・チェンジ」

はるかインドの農村で突撃! 隣の晩ご飯?

日本に住んでいては想像できない、新興国驚きの購買力

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2010年7月29日(木)

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 隣、と言うには遠く離れた新興国、インド。その中でも人口の70%超、約8億人が住む農村部。今回、紹介するのは、インドの農村への家庭訪問。そこで行ったインタビューと少しばかりの写真である。

インド農村の風景と晩ご飯

 まずは、インド農村(今回は、マハーラシュトラ州プネ近郊の農村)の風景をご覧いただきたい。

農村へ向かう途中。壮大な送電線がそびえたっている。(撮影:筆者、以下同)
使い捨てカメラを渡し、村で子供たちに撮影してきてもらった1枚。少し格好つけた様子。カメラの使い方は既に知っていた。
インドでは、牛フンを乾燥させ、料理の火をつけるのに利用するなど、燃料として用いられる。村で散見される風景。臭くはない。
続いて、農村の小学校。制服がある。皆、地面に座り、ノートをとる。
地方言語、ヒンディ語に加え、英語、算数などを学んでいる。皆、「勉強が好きだ!」と声を揃えて言う。
学校が終わると、水汲みの手伝い。これは女の子の仕事。頭の上に乗せたり、脇に抱えて運んだり。農村における女性の役割は多い。

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著者プロフィール

高田 広太郎(たかだ・こうたろう)

高田 広太郎野村総合研究所情報・通信コンサルティング部副主任コンサルタント。電機、情報・通信産業全般を事業領域とし、その中で主に携帯電話市場、情報サービス市場における事業戦略コンサルテーション、組織改革、営業改革、マーケティング戦略、アライアンス支援に従事。アジア他新興国のグローバル動向調査、グローバル展開支援、最近ではBOPビジネスに注力している。主な共著書に、『これから情報・通信市場で何が起こるのか』(2007〜2010)、知的資産創造2010年4月号「ITを活用したソーシャルビジネスは社会変革の起爆剤となる」など。



このコラムについて

クラウドの先を読む 産業パラダイム・チェンジ

クラウドコンピューティングやソーシャルネットワークといった新しい動きが登場するIT・通信業界。それは先進国だけでなく、BOP(ボトム[ベース]・オブ・ピラミッド)として注目を集める新興国を巻き込んでいる。企業や消費者の動向を踏まえながら、進化するハードウエアやコンテンツがもたらすパラダイム・チェンジを解説する。

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