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史上最大! スーパー天体望遠鏡「アルマ」の正体

日本が先鞭をつけた巨大国際共同プロジェクト(その2)

2013年4月10日(水)

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 前回の「現地報告! 構想30年のスーパー望遠鏡『アルマ』がついに動き出す」に引き続き、2013年3月13日にチリで開催された史上最大のスーパー望遠鏡「アルマ」の開所式からの現地レポートをお届けする。

国際宇宙ステーションを超える参加国数

 開所式を迎えた「アルマ」は日米欧、正確には、「ヨーロッパ」と「北米」と「東アジア」の3グループによる国際共同プロジェクトだ。

「アルマ」の山麓施設にずらりと並ぶ参加国の国旗(撮影:山根一眞)
「アルマ」の立地。南米チリは南北に細長い国だが、その北部、ボリビアやアルゼンチンと接するアタカマ砂漠の標高5000メートル、チャナントール高原に建設された。砂漠のオアシスの町、サンペドロ・デ・アタカマは欧州の観光客に人気のスポット(地図:Google Map)

 「ヨーロッパ」は、ヨーロッパ南天天文台に加盟する15カ国(オーストリア、ベルギー、ブラジル、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、スイス、イギリス)、「北米」は、米国国立科学財団とその協力機関であるカナダ国家研究会議の2カ国、「東アジア」は国立天文台を傘下に持つ日本の自然科学研究機構とその協力機関である台湾中央研究院だ(ちなみに台湾は北米のパートナーシップにも参加するという日本では考えられない二本立てだ)。

 これに、用地や税制面などで便宜供与を担うチリが参加している。

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「史上最大! スーパー天体望遠鏡「アルマ」の正体」の著者

山根 一眞

山根 一眞(やまね・かずま)

ノンフィクション作家

ノンフィクション作家として先端科学技術分野の熱い人間像を描き続ける一方、3.11被災地支援活動も人生の大きな柱です。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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