• BPnet
  • ビジネス
  • IT
  • テクノロジー
  • 医療
  • 建設・不動産
  • TRENDY
  • WOMAN
  • ショッピング
  • 転職
  • ナショジオ
  • 日経電子版

デンソー

シャープしのぐ収益力、成長の課題は人材育成

  • 伊藤 暢人

バックナンバー

2006年5月26日(金)

  • TalknoteTalknote
  • チャットワークチャットワーク
  • Facebook messengerFacebook messenger
  • PocketPocket
  • YammerYammer

※ 灰色文字になっているものは会員限定機能となります

無料会員登録

close

 カーエアコンから車載用半導体、ハイブリッド車向け変圧器までを生産するデンソーは、国内の自動車部品メーカー最大手だ。同社の製品のほとんどはクルマに組み込まれており、自動車産業を支える「黒子」によく例えられる。逆に言えば、最終製品がほとんどないので、消費者には実際の姿がつかみにくい会社でもある。

 そのデンソーの実像を少し見ていくと、2006年3月期の連結売上高は3兆1883億円。これは、自動車会社ではマツダ(株価) (2兆9198億円)やスズキ(株価) (2兆7464億円)を超え、電機メーカーと比べるならば、液晶で世界をリードするシャープ(株価) (2兆7971億円)をも上回っている。

世界に86の工場、ハイブリッド部品でも世界をリードする

 国内の生産拠点は11に対し、海外では米国、欧州、アジアなどに86の工場を展開している。日系自動車会社が海外工場を開設すれば、その近くに必ずと言っていいほど生産拠点を設けている、隠れたグローバル企業だ。

 デンソーの強みは、世界の大手自動車会社のすべてと取引があること。米ゼネラル・モーターズ(GM)やフォード・モーター、ドイツの ダイムラークライスラーBMW に製品を供給する。もちろん、大口の取引先は日系自動車メーカーで、特に筆頭株主であるトヨタ自動車(株価) への売上高は、全体の約半分に上る。トヨタなどとの共同研究で最先端の技術を開発し、その技術を数年後に他の自動車メーカーに販売することもある。

コメント0

「NB100」のバックナンバー

一覧

日経ビジネスオンラインのトップページへ

記事のレビュー・コメント投稿機能は会員の方のみご利用いただけます

レビューを投稿する

この記事は参考になりましたか?
この記事をお薦めしますか?
読者レビューを見る

コメントを書く

コメント入力

コメント(0件)

ビジネストレンド

ビジネストレンド一覧

閉じる

いいねして最新記事をチェック

日経ビジネスオンライン

広告をスキップ

名言~日経ビジネス語録

人々が働きたいという会社になるには 「働きやすさ」と「働きがい」、この2つが必要だ。

川野 幸夫 ヤオコー会長