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東芝、商品の開発・設計期間を大幅短縮へ(日経情報ストラテジー)

PLMシステムの導入部署を拡大

  • 杉山 泰一

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2006年6月9日(金)

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 東芝は2007年3月末までに、商品の開発・設計期間を大幅に短縮できる「PLM(製品ライフサイクル管理)システム」の導入先を、現在の90部署から100部署程度まで拡大する。

 これまで同システムを導入してきたパソコンや家電などでは、開発期間が従来より25~40%短縮してきた。試作品の部品調達コストを億円単位で削減できた例もあるという。こうした成果を踏まえ、システム導入を社内外にさらに広げることにした。
 
 7つの事業分野から成るカンパニー制を採用する東芝で、PLMシステムの全社導入を促す肥後野恵史ISセンター長附は、「2006年3月末までに“社内”の約50部署、“社外”の約40カ所にシステムを導入してきた」と述べる。ここで言う“社内”とは、東芝本体と2003年10月に分社した連結対象子会社5社を指す。これに対して“社外”は、上記5社を除く東芝グループ各社と外部企業の総称だ。
 
 PLMシステムに関する今年度の目標は、“社内”に対しては導入済みのシステムの機能や使い勝手を一層向上させること。“社内”で扱う商品に関してはほぼすべてPLMシステムの導入を終えているからだ。一方、“社外”に対しては、約10カ所に新規導入を促す計画だ。

西田氏のプロジェクトとしてスタート

 東芝がPLMシステムを導入し始めたのは2001年度のことだ。当初は、上席常務だった西田厚聰氏(2005年6月に社長に昇格)をリーダーとする3カ年プロジェクトの形を取った。プロジェクトチームには各カンパニーのトップが参加し、毎月1回ずつ報告会を開催。PLMシステムの構築や運用や機能などに関する課題を洗い出し、ノウハウを共有していった。

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夢の実現にあたっては強く「念ずる」。そうした心構えを支えにビジネスの世界の荒波を渡ってきました。

後藤 忠治 セントラルスポーツ会長