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1カ月半で基本思想と共通言語をたたき込む、これがトヨタの新人研修だ!(日経情報ストラテジー)

  • 川又 英紀

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2006年6月21日(水)

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 朝から晩までトヨタ生産方式にどっぷり浸かる1カ月半─。この春トヨタグループに入社したばかりの新入社員の新人研修メニューを紹介しよう。

新入社員2人
新人研修での最終発表会の様子を再現してくれた、今年春にトヨタグループに入社したばかりの稲垣誠氏(左)と鈴木宏和氏(右)

 新人の代表として取材に協力いただいたのは、豊田自動織機の物流子会社であるアドバンスト・ロジスティックス・ソリューションズ(ALSO、名古屋市)に今年4月に入社した9人の新入社員のうちの2人。真新しいスーツに身を包んだ稲垣誠氏と鈴木宏和氏である。

 5月19日にALSO社内で実施された研修日最後の発表会の内容を、2人に改めて再現してもらった。記者を目の前にして最初は緊張気味だった2人も、いざ発表が始まると発表会の時のことを思い出したかのように詳しく中身を説明してくれた。

配属先に関係なくトヨタ生産方式の「いろは」を学ぶ

 2人が入社したALSOは、豊田自動織機が運営を請け負う企業の物流センターの実働部隊だ。豊田自動織機の主力事業である自動車部品やフォークリフトなどの産業車両、繊維機械を製造する部門ではないが、新人たちは春からトヨタグループの一員になった以上、今後の配属先に関係なく、まず最初にグループの基本思想であり、共通言語でもあるトヨタ生産方式の「いろは」を実体験を通して学ぶ。

 ALSOは日々の物流センターの作業改善に、トヨタ生産方式の手法を適用している。自動車工場でも物流センターでも、トヨタ生産方式の考え方はそのまま使えるからだ。今後物流センターで働くことになる新人にとって、この研修は改善の基本能力を身に付ける場でもある。

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