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セブン&アイ・ホールディングス

ヨーカ堂の衣料品改革、結果出ず

  • 田中 成省

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2006年10月24日(火)

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 セブン&アイ・ホールディングス(3382)の2006年8月中間決算が発表になった。今年6月に完全子会社化したミレニアムリテイリングの決算を今中間期から連結したため、連結売上高はイトーヨーカ堂としての決算だった前年同期比で36.3%増の2兆5571億円、営業利益は同11.8%増の1421億円となった。

 売上高ベースで見ると、同じ時期に連結売上高が2兆3455億円だったイオン(8267)に2000億円以上の差をつけ、連結決算ベースで初めて小売業グループとしてトップの座についた。もっとも、足元の営業力には不安材料が多い。

 前期業績をミレニアム(そごうと西武百貨店の単純合算)を除いたベースで比較すると、売上高は11.2%と2ケタ増だが、営業利益は0.9%増と微増にとどまる。利益率の伸び悩みは営業利益の3分の2を占めるセブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂の収益力の低迷が大きい。

 セブン-イレブンの既存店売上高は前年同期比1.9%のマイナス。不振が続くイトーヨーカ堂の既存店売上高も前年同期比2%のマイナスに終わった。調味料の値下げなどの手を打っているセブン-イレブンは、通期(2007年2月期)では前年比プラスマイナス0の着地を見込むが、ヨーカ堂は通期でもマイナス2%見込みのままで厳しい状態が続く。

ヨーカ堂の衣料品はマイナス6%

 ヨーカ堂の場合、特に深刻なのが衣料品部門の不振から脱却しきれていないこと。2006年8月中間期の衣料品部門は前年比6%のマイナスに終わった。しかし、値下げが当初の想定より多く発生したことで粗利益率も0.7ポイント低下している。

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