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あの「永久不滅ポイント」が最大19倍に!

クレディセゾンの新ビジネスモデルが好評

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2007年1月12日(金)

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 クレジットカード大手のクレディセゾンが昨年10月16日にオープンしたインターネット上の仮想ショッピングモール「永久不滅.com(エイキュウフメツドットコム)」が、大きな反響を呼んでいる。出店企業が計画を大幅に上回るペースで増えているのだ。

図版
永久不滅.comのトップページ
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 クレディセゾンは、今年3月までに出店企業を100社集め、3年後には300社、年間取扱高2000億円、会員数500万人の巨大サイトに育てる計画を立てていた。ところがフタを開けてみると、昨年11月に早くも100社を突破。12月は新たに二十数社と契約を結び、今年3月には200社に到達する勢いだ。

 永久不滅.comを利用できるのは、同社のカード所有者のうちネット会員登録をした人に限られる。このネット会員の数も2カ月半で七十数万人から90万人以上に拡大した。クレディセゾンのカードは、利用後に獲得できるポイントに有効期限がないことで知られるが、永久不滅.comで買い物をすればこの「永久不滅ポイント」を通常の2〜19倍も得られる。

 クレディセゾンは、「グルメ」「ファッション」「家電・パソコン」「趣味・スポーツ」「暮らしと生活」「美容・健康」など商品カテゴリーごとに集客数で実績のある大手EC(電子商取引)サイトの運営会社に的を絞って、永久不滅.comへの出店を呼びかけている。良品計画や千趣会、ゴルフダイジェスト・オンライン、HMVジャパン、タリーズコーヒージャパンなどといった顔ぶれが揃う。

出店企業の販売促進費に着目したモデル

 クレディセゾンが短期間に多数の大手ECサイト運営会社の出店を実現できたのは、独自のビジネスモデルによるところが大きい。永久不滅.comを発案した覚正(かくしょう)純司・戦略本部事業開発部長は、出店企業を短期に数多く獲得できている大きな理由を3つ挙げる。「アフィリエイト」「女性顧客」「永久不滅ポイント」だ。

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著者プロフィール

杉山 泰一(すぎやま・やすかず)

1994年日経BP社入社。「日経コミュニケーション」で通信分野の国内外の取材を担当した後、2004年4月から「日経情報ストラテジー」に所属。経営管理や業務改善、社内の士気向上など、企業を強くするためのノウハウや事例の取材を担当する。99年から2000年にかけて、米国カリフォルニア州立大学大学院にてマスコミュニケーションを専攻。2009年11月から日経BP社電子新聞開発部次長。

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