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ヨーカ堂が首都圏全域でネットスーパー展開

  • 川又 英紀

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2007年1月25日(木)

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 イトーヨーカ堂は2001年3月から一部店舗で実験を続けてきたネットスーパー事業を、2008年2月期中に首都圏全域に広げる。インターネットで注文を受け付け、最寄りのヨーカ堂から直接、生鮮品や飲料、日用品などを各家庭に配達する。首都圏に約120店あるヨーカ堂のうち、商圏が重なる40店舗を除いた80店がネットスーパーの対象店になる。これで首都圏全域をほぼカバーできる。サービスエリアの拡大に先立ち、1月17日には社内に「IT事業プロジェクト」を立ち上げた。

図版
イトーヨーカ堂が展開しているネットスーパーの例
[画像のクリックで拡大表示]

 セブン&アイ・ホールディングス(3382)の鈴木敏文会長はこのところ、「市場が縮小する中で、小売店は店内でお客様が来店するのを待っているだけでは駄目だ。自分から店舗の外に出て営業する攻めの姿勢が必要」と説いている。そうした表れの1つがセブン-イレブンが始めている近隣顧客への「御用聞き」サービスだが、これをヨーカ堂に当てはめると、ネットスーパーが具体策の1つとして掲げられた。

 ヨーカ堂のネットスーパー事業は2001年3月までさかのぼるが、1店目の葛西店で実験を始めてから2005年8月に2店目で開始するまで、実に4年半もの時間を要している。ネットスーパーに期待をかけながらも、採算の見極めがつくまでにかなりの試行錯誤が続いたことを意味している。現在は9店でサービスを提供しているが、ようやく今年3月からの2007年度中には、首都圏全域にサービスを広げる決断を下した。

 現在ネットスーパーの注文は、該当店舗にある個別のパソコンに入るようになっているが、店舗数が増えてきた段階で、複数店舗の注文を地区ごとにまとめて処理できるシステムに切り替えることを検討している。

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