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【速報】NBonline 1周年記念セミナー 「新 日本的経営の姿」

  • 谷川 博,高橋 史忠

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2007年5月31日(木)

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日経ビジネスオンライン(NBonline)はサイト開設1周年を記念して、5月30日にホテルオークラ東京(東京都港区)の「平安の間」で「日経ビジネスオンライン 1年間の軌跡から見通す『新 日本的経営の姿』」と題するセミナーを開催した。会場にはNBonlineの会員読者約1000人が集まり、本サイトの執筆者でもある講師らの話に熱心に耳を傾けた。

『常識から逃げてみませんか?』
ソフトブレーン マネージメント・アドバイザー 宋 文洲氏

ソフトブレーン マネージメント・アドバイザー 宋 文洲氏
1963年6月中国山東省生まれ。84年中国・東北大学を卒業後、日本に国費留学する。90年北海道大学大学院工学研究科を修了。天安門事件で帰国を断念し、日本で就職したが、勤務先が倒産。92年ソフト販売会社のソフトブレーンを創業し、代表取締役社長に就任、99年2月代表取締役会長に。2000年12月に東証マザーズ上場、2005年6月に東証1部上場を果たす。2006年1月代表権を返上し取締役会長に、同年8月31日、「もう1人の社長」「陰の実力者」にならないとして、取締役会長を辞任し、マネージメント・アドバイザーに就任する。(写真:清水 盟貴)

 午前9時40分。最初に演壇に立ったのは、本サイトの人気コラム「傍目八目」を1年間にわたって連載してきたソフトブレーン マネージメント・アドバイザーの宋文洲氏。「常識から逃げてみませんか?」の題目で熱弁を振るった。

 宋氏はまず、2006年に読者の注目を集めた記事「福井さん、早く辞めてしまいましょう 日銀総裁に神格を求める不利益」(2006年6月28日掲載)に関連した“裏話”を披露。日本銀行の福井俊彦総裁に記事を直接送って、その感想を求めたというエピソードを紹介した。

 「福井さんに怒られると思っていたら、逆に彼から『一緒に食事をしましょうよ』と誘われました。でも、僕はこう答えたんです。『あなたが日銀を辞めたら食事をしましょう』と」

 この記事は、村上ファンドへの出資などで福井総裁の責任問題が浮上していた頃に掲載したもの。騒動の渦中で、宋氏は福井総裁の早期辞任を促した。

 その真意は何か。

 宋氏は今回の講演でも、松岡利勝・前農林水産大臣の死に関連してこう述べている。

 「松岡さんは死ぬべきではなかったし、死ぬべきことでもなかった。社会に謝って、大臣を辞めればよかったのに…。彼は頑張ってしまった。なぜ彼は“逃げなかった”のか。日本の常識では逃げることが悪いことだとされている。でも、逃げ出したら良いことはたくさんある。自分を変えることだってできる。時には、常識から逃げることも大切だ」

 続いて、マスコミ論、少子化問題、デフレ論、社員教育問題など幅広いテーマで持論を展開。日本人一人ひとりが世間で「常識」とされているような社会通念から自由になり、柔軟で多様性のある社会を築く必要性を訴えた。

 「国や組織に頼らずに、個人として自立することが重要だ。ほかから与えられた視点で、物事を考えたり見たりしてはいけない。現在は『個人の時代』と言われているが、今こそ、それを実行に移すべきだ」

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