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ヤマダ電機、新宿に進出

ヨドバシなど家電量販“発祥の地”に来年度にも

  • 篠原 匡,池田 信太朗

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2007年7月10日(火)

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家電量販店がひしめく

 家電量販最大手のヤマダ電機が東京・新宿に出店することが日経ビジネスの取材で分かった。新店を出す場所は、JR新宿駅の東口から徒歩10分ほど、歓楽街の歌舞伎町や西武新宿線新宿駅へと向かう大通り沿いである。現状はサラ地で、建物は着工していないが、早ければ2008年度中にも開業する可能性がある。

 新宿はJRや私鉄、地下鉄10路線が集まる全国でも屈指のターミナル駅。ヨドバシカメラやさくらやなど駅前型家電量販店の発祥の地でもある。東京・池袋駅前で生まれたビックカメラも進出しており、都内でも有数の激戦区として知られる。

渋谷、池袋に続き新宿に

 ヤマダは、2006年3月に大阪・なんば駅前に床面積2万m2近い大型店「ラビワンなんば」を出店したのを皮切りに、2007年2月にはJR仙台駅前に出店。都内でも、池袋や渋谷などターミナル駅周辺への出店計画を抱えている。新宿出店もこうした動きの延長線にある。

 この土地の敷地面積は1500m2ほど。人の流れが際立って多い場所ではないが、新宿駅から徒歩圏内のまとまった土地で希少性は高い。ヤマダと競合する家電量販店もテナントとして出店することに興味を示したというが、最終的にヤマダが射止めた。

 登記簿によれば、ヤマダは土地の所有者に対して、3月30日付で抵当権を設定している。

 抵当権を設定したのは85億円の「賃貸借契約敷金返還債権」。一般的に、テナントは入居の際、貸主に敷金や保証金を支払う。今回の抵当権の設定は、敷金を支払ったヤマダが、建物が完成しなかった場合に備えて敷金を保全したということだ。「土地所有者の信用力が十分でない場合、敷金に抵当権を設定するのは一般的」。不動産売買に詳しい弁護士もこう語る。

 「この件については何も聞いていない」(広報部)とヤマダは言う。所有者の信用力の問題で建物が建たない可能性は残るが、敷金を払ってテナントとして入居しないのは考えにくい。

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