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伊勢丹

新宿を核に拡大成長を加速する

  • 飯泉 梓

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2007年7月27日(金)

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 6月中旬、東京・新宿の伊勢丹新宿店の地下にある食品フロアが19年ぶりに大幅改装した。伊勢丹といえば、本店のメンズ館リニューアルで実績を上げた。ブランドの垣根を取り払い、統一感のある店舗を作るなどして、顧客からの支持を得た。この食品フロアでもメンズ館で実施したように、顧客の目線に合わせた売り場を重視している。

 もともとは菓子や総菜など分野ごとに分かれていた売り場を見直して、和風と洋風に再編した。また、売り場全体の統一感を高めるため、各店舗が使用する陳列棚の色や高さも統一した。中央には「キッチンステージ」を設置。シェフがその場で実際に料理をして、顧客に提案するという方法を取る。また、高級生ハムやワインなどを有料で試食できるコーナーもある。

 新しい食品売り場は、伊勢丹独自のサービスを前面に打ち出した。顧客の買い物を手助けするフードアテンダントが常駐するコーナーも設置。また、今回出店している全183ブランドのうち、40ブランドは伊勢丹のオリジナルブランドになっている。

投資増を理由に減益予想に上値重い

 こうしたフロア改革は顧客の評判になっているが、目下のところ、伊勢丹の株価はさえない。年初には2200円台をつけていた株価だが、現在は1800円前後を推移している。業績は好調だ。2007年3月期は売上高が7817億9800万円と前期比2.9%増、営業利益が7.3%増の322億5200万円と過去最高益を記録したが、今期は売上高は横ばい、経常利益は10%強の減益予想としているのが大きい。

 減益要因として伊勢丹は、投資負担の増加を挙げている。

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