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IBMとの提携始動、サービス力強化へ

  • 石川 宏

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2007年8月31日(金)

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 主力の複写機市場の飽和化に対応するため、サービスと海外の収益力を強化に動き出している。

 昨年、秋には米ダンカビジネスシステムの欧州でのOA機器の販売・サービス網を買収し(現インフォテックヨーロッパ)、今年6月にはクレジットカードの請求書など業務用のハイエンド・デジタル印刷機市場の拡大のためIBMと共同出資で設立したインフォプリント・ソリューションズ(IPS)が本格的に始動した。

 両社とも初期経費がかさみ、利益の寄与は来期(2009年3月期)からとなる見込み。だが、収益構造の転換は着実に進んでいる。2002年3月期から2007年3月期までの5年間で、売上高を1.2倍、税引き前利益を1.5倍に向上し、売上高税引き前利益率は6.8%から8.4%に上昇した。1株当たり利益は88円から153円と倍近く拡大している。

 第15次中期経営計画の最終年度である今期(2008年3月期)は、中計の目標である連結売上高2兆3000億円、純利益1370億円の達成は難しいとはいえ、予想売上高は前期比9%増の2兆2500億円、純利益は同5%増の1170億円と増収増益を見込む。

ソリューションとのセット戦略に注力

 好業績を牽引しているのは、前期実績で売り上げの76%を占める画像ソリューションである。カラー複写機やプリンター機能を搭載したデジタル複合機(MFP:マルチファンクションプリンター)、レーザープリンター、デジタル印刷機、トナーなどのプリンター関連消耗品、そしてIT(情報技術)を利用したソリューション商品の活躍が目立つ。また、欧米向け中心に海外販売の寄与も大きい。前期の海外販売比率は52%と2002年3月期から6%近くも上昇している。

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