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激烈!パート獲得大作戦

「お試し」「前給」…あの手この手の流通・外食

  • 飯泉 梓

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2008年4月30日(水)

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 パート社員、アルバイトが足りない――。ゴールデンウイークという繁忙期を目前に控え、流通・外食企業などから、こんな悲鳴が上がっている。

 「パート・アルバイトが集まらないから、派遣社員で対応したところ、人件費が膨らんでしまった」と決算説明会で漏らしたのは、良品計画の金井政明社長。人手不足は企業業績にも打撃を与え始めている。

待遇改善でパート囲い込み

 ここ数年、若年労働力の減少などで、パート・アルバイト不足は常態化している。追い打ちをかけたのが4月に施行された改正パートタイム労働法だ。法改正の主な目的はパートの待遇改善。仕事の内容や労働時間が正社員とほとんど変わらない場合、賃金などの待遇面で正社員と差別することが禁じられた。またパートを正社員として登用する制度など、正社員化のための措置を講じることが義務づけられた。

 実際に多くの企業はパートの待遇改善に力を注いでいる。

 「ユニクロ」を展開するファーストリテイリングや吉野家では「地域限定正社員制度」を導入し、パートが正社員になりやすいように制度を整えた。

 さらに生活雑貨店のロフトでは、社員、契約社員、パートの3つの雇用区分をなくし、希望者全員を正社員化した。

 各社がパートの囲い込みに走っているため、パートやアルバイトの新たななり手が減っている。猫の手も借りたいぐらいの企業は、あの手この手で獲得作戦を展開する。その特徴は、働き手の都合に合わせた施策を取り入れることだ。「自分に合った職場で働きたい」と考える人は少なくない。

パート・アルバイトの売り手市場へ

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