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日本製アニメ、世界で売る

ディズニー 「テーマパーク」のイメージ脱却へ

  • 中島 募

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2008年9月24日(水)

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 ウォルト・ディズニー・ジャパンは10月から、日本国内で独自に制作したテレビアニメーションシリーズ「スティッチ!」の放送を始める。2003年に上映したアニメ映画「リロ アンド スティッチ」のキャラクターを主人公にしたシリーズ。これまで米国で制作した作品をローカライズして放送していた同社にとっては初の試みだ。日本法人のポール・キャンドランド社長にその狙いなどを聞いた。

(聞き手は中島 募)

現状では海外勢に大きく水をあけられている

  日本でアニメを制作する目的は何か。

  日本でこそ弊社は「ディズニーランド」などテーマパークのイメージが非常に強いが、グループ全体で見ると売り上げの4割以上を「ABCテレビジョン・ネットワーク」や「ディズニー・チャンネル」などテレビ放送を主とする「メディアネットワークス」事業が占めている。グローバルで見れば、弊社は「テレビ」の会社と言える。

 日本でも2003年にCATV向けにディズニー・チャンネルを開設するなど、7~8年前からメディアネットワークス事業に力を入れている。日本の売り上げに占める同事業の割合は20%台まで成長した。日本は今や米国に次ぐ2番目に大きな市場であり、日本の顧客に合ったコンテンツを提供することが不可欠と考えた。

 日本には「スタジオジブリ」や「東映アニメーション」など、世界でもトップ水準の制作能力を持つアニメスタジオが数多くある。プロデューサーやアニメーター、声優ら個々のスタッフも世界に通用する人材が多い。日本向けに国内で制作するというのは、ごく自然な流れだと思う。

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