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小泉引退後の自民党、懸念は「支持者の浮気」

読者アンケートが浮き彫りにした「過半数維持の攻防」

  • 真弓 重孝

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2008年9月26日(金)

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 発足直後に小泉純一郎元首相の引退表明のニュースに包まれた麻生内閣。福田康夫前首相の突然の辞任、そして元首相の引退と過去の首相の動向と何かと因縁がある新政権だが、一歩海外に目を向ければ、

 米リーマン・ブラザーズ破綻などで動揺する金融市場、
 資源高に加えて金融問題の影響で減速傾向に拍車がかかると懸念が持たれている世界景気、
 ロシアのグルジア侵攻などで緊張感が高まっている安全保障体制、
 食品の安全性や食糧高騰、
 
 など、緊急とも言える問題への対応が迫られている。これらの問題はどれも内政に関係していくものと言え、こうした事情からも政治の空白は極力、最小にとどめることが求められている。だが、政局は早くも年内総選挙に向けて動こうとしている。

 新政権は、早期解散、総選挙に動くべきか。総選挙に対して国民はどのような行動を取るのかを探るため、日経ビジネス オンラインでは、22日、麻生太郎氏が自民党総裁に選ばれた直後から25日午前までアンケートを実施した(回答数は3622)。

9割が年度内解散を求める

 それによると、解散時期については最も多かったのは、「できるだけ早期に解散すべし」の47.1%、次は、「解散すべきだが、来年度予算編成など重要案件のメドが立ってから」が42.9%となり、「来年度以降に解散すべし」は8.2%にとどまり、年度内の解散を望む声が多数を占めた。

 麻生氏が自民党総裁に選ばれたことについて、38.7%が「適当な人物が選ばれた」とし、「適当でない人物が選ばれた」の29.4%を10ポイント近く上回った。

 こうした中で麻生総裁率いる自民党の議席数が次の総選挙でどのようなるか見通しを聞いたところ、「現状より議席を落とすが過半数を多少割り込む程度」が40.1%と最も多く、次に「大幅に議席を落とす」が27.8%、さらに「議席を落とすが過半数を維持する」が24.4%となった。

 クロス集計で見てみると、麻生総裁が選ばれたことについて、「適当な人物が選ばれた」と回答した読者の38.2%が「過半数を維持」、34.0%が「過半数を多少割り込む程度」、「大幅に議席を落とす」が13.9%となった。「議席を伸ばす」は7.3%、「現状維持」は6.2%となった。

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