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加速度センサーで“やる気”を測定

日立中央研究所が実証実験

  • 清嶋 直樹

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2008年10月22日(水)

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 日立製作所の中央研究所(東京都国分寺市)はオフィス内の社員の仕事状況を可視化して業務改善に役立てる「ビジネス顕微鏡」の研究・開発を加速している。2007年から、大阪ガスやドイツの銀行など様々な企業オフィスで実証実験を開始。2008年にはコクヨオフィスシステム(東京都千代田区)などと提携し、さらに幅広いオフィスで検証を始めた。

 ビジネス顕微鏡はオフィスの各社員が装着するセンサー付きの名札と、ここから随時得られる情報を格納するデータセンターで構成される。名札には、集音用のマイク、温度計、照度計など様々なセンサーと、データセンターへ情報を発信するための無線機が付いている。「特に赤外線センサーと加速度センサーを重視している」(矢野和男・主管研究長)という。

 赤外線センサーでは誰と誰がコミュニケーションしているかを検知する。例えばAさんとBさんが向かい合ったり近くにいたりする時は、AさんとBさんの名札の赤外線センサーが互いに反応して、「14時53分からAさんとBさんが4分30秒間近くにいた」ことを記録する。会議などの場合は、近くに集まっていれば検知されるが、離れた席から聞いているような場合は「会っていない」と認識される。

 一方の加速度センサーでは、XYZの3軸で名札を付けている人の動きを検知する。どちらに向かって歩いているか、手を動かして仕事をしているか、といった動きのほか、もっと細かな無意識の筋肉の動きまで検知する性能を持つ。

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