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“行動派”目覚まし、朝の味方

起こしてみせます、ベッドから

  • 永井 央紀

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2009年1月7日(水)

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 いよいよ冬本番。朝、布団から出るのに苦労する人も多いだろう。そんな季節に心強い目覚まし時計がある。セットした時間になると時計が動き回り出し、ベッドを飛び出さないとアラームを止められない、という“行動派”目覚まし時計が続々登場しているのだ。

空を舞うヘリコプター時計

時間になると轟音とともにプロペラが宙に舞う(写真:スタジオキャスパー)

時間になると轟音とともにプロペラが宙に舞う(写真:スタジオキャスパー)

発射されるロケットの先端は、安全のためスポンジになっている(写真:スタジオキャスパー)

発射されるロケットの先端は、安全のためスポンジになっている(写真:スタジオキャスパー)

 代表格は東京都板橋区にある雑貨メーカー、東洋トレーディングの「ヘリコプター・アラームクロック」(実勢価格3500円前後)。時間になると「ゴゴォー、ヒュンヒュン」という轟音とともにプロペラが回り始める。数秒回転して勢いをつけると、プロペラの部分が“離陸”し、空に舞い上がる。天井にぶつかっても飛び続ける勇ましさだ。

 その間、ヘリコプターの本体は轟音を鳴らし続ける。本物のヘリコプターの音を録音した大迫力のアラームを止める方法はただ1つ。宙を舞うプロペラをつかみ、本体に戻すしかない。「寒い」などと言っている余裕はないのだ。

 シリーズ商品としてロケット形の目覚まし(同2900円前後)も発売した。時間になると「テン、ナイン、エイト…」とカウントダウンが始まり、ゼロになると爆発音とともにロケットを発射。飛んでいったロケットを発射台に戻さないと、アラームは鳴りやまない。

 2008年8月に発売したヘリコプター形は5000台売れ、11月に発売したロケット形は、発売前に2000件の予約が入った。

 空を舞う時計があれば、陸を走る時計もある。大阪市のアークトレーディングは、米国製の車輪付き目覚まし時計「ナンダクロッキー」(8400円)を2007年から輸入販売している。時間になるとアラームを鳴らしながら走り回るため、布団から出て追いかける必要がある。購入者は20~30代の若年層もいれば、「なかなか起きない孫のために」と買う年配の客もおり、1年間で2万台が売れた。

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