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【売れ筋探偵団】電子レンジ調理用具が人気

「簡易な内食」のニーズとらえる

2009年2月5日(木)

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 食品用ラップフィルムや保存容器などが並ぶ食品スーパーの一角で、妙なモノが売れている。

 一見すると、どこの家庭にもある食品保存用のプラスチック製容器のように見える。長さ30cm弱、幅10cm超、深さはおよそ7cm。内容物が外から確認できるように半透明になっており、柔らかく曲がる蓋がついている。

 ただ、一般の保存容器と異なるのは、本来は内容物の酸化を防ぐため「密閉」を目的としてつけられている蓋に、2カ所、「穴」が開いている点だ。

 蓋の端に開いている穴の1つは直径およそ2cm。その反対側の端に、髪をとく櫛のように細長い穴が何本か開いている。

 実はこれ、保存容器ではない。れっきとした「調理用具」なのだ。用途は、パスタをゆでること。しかも一切、火を使わずに、である。

単身家庭、一人暮らしの学生のほか、オフィスで使う利用者もいるという単身家庭、一人暮らしの学生のほか、オフィスで使う利用者もいるという

単身家庭、一人暮らしの学生のほか、オフィスで使う利用者もいるという

「温める」から「調理する」へ

 使い方はこうだ。

 1つ目の丸い穴は、スパゲティの量を量るのに使う。ゆでる前の麺を差し込んで穴がいっぱいになればそれが1人前(約100g)、という仕組みだ。

 一度に2人前までゆでられる。乾麺を容器に入れ、側面に書かれたラインまで水を張り、そこに塩をひとつかみ入れる。鍋でゆでるより5~8分間余計に時間がかかる。2つ目の穴は、ゆでたお湯を切るのに使う。

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「【売れ筋探偵団】電子レンジ調理用具が人気」の著者

池田 信太朗

池田 信太朗(いけだ・しんたろう)

日経ビジネスオンライン編集長

2000年に日経BP入社。2006年から『日経ビジネス』記者として、主に流通業界の取材に当たる。2012年『日経ビジネスDigital』のサービスを立ち上げて初代編集長、2012年9月から香港支局特派員、2015年1月から現職

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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檜山 敦 東京大学先端科学技術研究センター 講師