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【売れ筋探偵団】毎日少しずつ飲める、大容量ワイン

主婦も喜ぶボックス型

2009年3月18日(水)

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 縦17cm、横10cm、奥行き25cm。靴箱大の容器にたっぷりと入ったワインが、静かに人気を集めている。

 その名も「箱形ワイン」。ボックスワイン、カスクワイン、バッグ・イン・ボックス…。様々な名称で呼ばれているが、いずれも形状は直方体の靴箱サイズ。容量は3リットルと、通常のボトルワインに比べて4倍以上ある。

 米カリフォルニア州の箱形ワイン「フランジア」を輸入・販売するメルシャンは昨年、60万ケースを売り上げた。前の年に比べ23%も増加した。「国内ワイン消費量が横ばいで推移する中では、好調な売り上げ」とメルシャンの藤本裕子ワイン営業本部商品部国産デイリーグループ・ブランドマネージャーは言う。

 インターネットモールの「楽天市場」でワイン販売を担当する楽天の水田裕子ECコンサルタントも、箱形ワインの売れ行きに手応えを感じている。「取扱店舗が急増している。今は箱形ワイン専門店もあるほど」と言う。

独特の形状で鮮度長持ち

 箱形ワインが最近になって脚光を浴びている理由は何か。秘密は、ワイン初心者にも優しい、その形状にある。

メルシャンの「フランジア」は、国内での販売に当たり、注ぎ口などを改良した

メルシャンの「フランジア」は、国内での販売に当たり、注ぎ口などを改良した


 箱形ワインは、ワインの注ぎ口に大きな特徴がある。上の写真をご覧いただきたい。ワインは箱内で密封性の高いプラスチック素材の袋に詰められており、その一端から突き出た蛇口から注げるようになっている。ボトルワインのように、開封する際にワインオープナーを使わず、誰でも簡単に開けられるわけだ。

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「【売れ筋探偵団】毎日少しずつ飲める、大容量ワイン」の著者

蛯谷敏

蛯谷敏(えびたに・さとし)

日経ビジネス記者

日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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