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「教育費」は不況知らず

キッザニア国内2拠点目、好スタート

  • 伊藤 暢人

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2009年4月6日(月)

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 白い割烹着に前掛け姿で、小さな手で寿司を握る――。15歳までの子供が、実際のサイズの3分の2の大きさの店舗などで、様々な仕事に就く経験ができるテーマパーク「キッザニア」。3月27日、東京に次ぐ国内2番目の拠点が、兵庫県西宮市にオープンした。

メキシコ発、世界で展開

 開業初日から人気を集めたのは、和食チェーン、サトレストランシステムズが提供する寿司店。東京のキッザニアにはない初めてのコーナーとあって、子供たちは行列を作って寿司職人になるのを待っていた。新テーマパークの人気は上々で、既に土日祝日は7月中旬まで予約がいっぱいだ。

寿司職人を体験する子供たち
自分で握った寿司を最後には持ち帰ることができるのも、子供たちに人気の秘密(山田 哲也)

 キッザニアはメキシコに本拠を置くフランチャイズ型のテーマパーク。1999年以降、メキシコ市など2カ所に自前で拠点を開いた後、東京・豊洲、インドネシアに現地資本とフランチャイズの契約を結び進出した。

 東京の施設は、年々来場者が増えており、2009年3月期には約91万5000人を集める見込みで、本家メキシコ市を上回ることは確実。「不況でも来場者数は減っていない。逆に、近場で教育に役立ち、比較的リーズナブルな料金なのが支持されている」と、日本でキッザニアを運営する「キッズシティージャパン」の住谷栄之資社長兼CEO(最高経営責任者)は言う。4月1日から料金を値上げした東京では、大人1人、子供2人の家族で入場料は最大1万100円。それで、消防士、ハンバーガーショップの店員、航空会社の客室乗務員など、80以上の仕事や訓練を疑似体験できる。小中学校の修学旅行での訪問先に組み込まれていることも、安定的な集客につながっている。

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