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第1回  「値踏み」される自分

  • 山田 ズーニー

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2009年4月13日(月)

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新人のコミュニケーションは、
何にいちばん気をつけたらいいんだろう?

この春、やっと丸1年をむかえた、
新卒・企業入社の男子社員、Aさんにたずねた。

「新人のころ、会社に文句は言ったか?」と。

「最初の半年はガンガン言いました。
言いたくなくても、そのうち、
言わずにいられなくなるんですよね。
ウチの場合、とくに社長が話せる人だったんで、
新人でも、何でも、どんどん言っていい
という感じだったんで」
とAさん。

「新人が文句を言って
なにかほんの1ミリでも会社は変わったか?」

するとAさん、キッパリ! と言い切った。

「なんにも変わりませんでした。
驚くほど何ひとつ会社は変わりませんね。

言って何か効果があったとすれば、2つ。

1つは、自分の気は晴れた。
言えないとストレスになるんで、
言えばまあ、気は晴れます。
でもそれは、自分の中だけのことで。

もう1つは、半年間ガンガンに言ったことで、
言っても会社は何ひとつ変わらない
ということが身にしみてわかった、ということ。

それで切り換えられました。それからの半年は、

“会社に言う”んじゃなくて、
“自分で動く”ようになったんです。

たとえ小さな仕事でも、
自分から率先して動くようになると、
まわりの目も変わるし、
みんな協力的になるんだな、
というようなことがわかってきて、
それからうまくまわりはじめました」

入社半年、新人の正論はなぜ通じないのか?

言ってることが問題ではない。
言い方が問題でもない。

コメント7

「新人諸君、半年は黙って仕事せよ。山田ズーニーのフレッシュマンのためのコミュニケーション講座」のバックナンバー

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