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浄水器市場で伸びる「ポット型」

健康、エコ、経済性の三拍子揃う

2009年4月22日(水)

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 流行から「定番」へと定着したエコロジーブーム。その潮流が、長らく安定していた浄水器市場に地殻変動を起こしている。

ナヴェリア(右)マレーラCool(左)
ブリタが昨年、日本専用に発売した「ナヴェリア(右)」。ブルーの「マレーラCool(左)」は男性にも人気が高い(写真:スタジオキャスパー)

 浄水器は、水道水から有害なバクテリアやカビ臭、臭いのもととなるカルキなどを除去するフィルターを内蔵した装置。一般的なのは、キッチンの水道管に直結させるタイプだ。

 ところが最近になって、その定番を押しのける勢いで売り上げを伸ばしているのが、ポットやタンブラーの形状をした商品である。

最大手は売り上げ2割増

 右上の写真をご覧いただきたい。ポット型浄水器は、見た目は一般的なそれと変わりはない。違うのは、内部にフィルターを収納している点だ。水を注ぐと、フィルターに一度滞留し、浄化された水が下に滴り落ちる構造になっている。

 ポット型浄水器でトップシェアを誇るのが、ドイツのブリタ。「ここ数年、前年比20%増の売り上げが続いている」と、ブリタジャパン営業部の土屋麻美トレードプロモーションマネージャーは言う。昨年9月には、日本の家庭の冷蔵庫サイズに合わせた新商品「ナヴェリア」(4200円)を発売した。

 市場拡大を見込んだ国内企業も相次いで商品を投入している。三菱レイヨン、東レ、パナソニックなどが次々とポット型商品を発売した。

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「浄水器市場で伸びる「ポット型」」の著者

蛯谷敏

蛯谷敏(えびたに・さとし)

日経ビジネス記者

日経コミュニケーション編集を経て、2006年から日経ビジネス記者。2012年9月から2014年3月まで日経ビジネスDigital編集長。2014年4月よりロンドン支局長。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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浜田 健一郎 ANA総合研究所 シニアフェロー・前NHK 経営委員長