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ロスジェネ、大宮冬洋の叫び
モテとボク、そしてユニクロを語らせろ!

大宮冬洋さん×深澤真紀さん(3)

  • 深澤 真紀,橋中 佐和

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2009年4月23日(木)

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<今週のボク様>
年齢:32歳
仕事:フリーライター
年収:500万円
学歴:一橋大学卒
住まい:1人暮らし
兄弟構成:兄(既婚)、弟(未婚)

 対談をお読みいただく前に、今回の記事が大宮冬洋さんの連載「ロスジェネ世代の叫び!(以下「ロスジェネ!」)」風になった経緯を少しご説明しよう。

 私は本対談の構成を担当するライター、「40代草食女子」の橋中佐和。

 大宮さんを迎えた深澤対談は、2時間近くにわたり終始盛り上がったのだが、予期せず面白かったのが大宮さんの「自分語り」。後で聞いたら、深澤さんは「ロスジェネ!」を意識して話していたそうだが…。

 対談は「草食男子」という群像に迫るべく企画されたものなので、大宮さんの個人的な話は、本当ならオフレコになるところ。しかしあまりに面白かったので、大宮さんのご快諾を得て、このような形でお届けすることになった。そして…。

 白金高輪のオフィスビルの、見晴らしのよい会議室。大宮さんと深澤さんがお互いの著書や連載記事について意見を交わす。「草食男子」を巡る議論が和やかに、しかし真面目に進み、テーマはやがて大宮さん自身のことに及んだ。

ボク様の大事なものは「自分」

深澤(以下、F) あるサイトの大宮さんのインタビュー記事を読んでいたら、インタビュアーの「大事なものは何ですか?」という問いに大宮さん、「自分です」ときっぱり答えてましたね(笑)。

 誰だってもちろん自分が大事だけど、こういうふうに聞かれて「家族です」とか「仕事です」と答えるのが古いタイプの男の伝統芸でした。だから、その記事のライターさんも「これが30代未婚男性のリアルなのだと少し寂しくなりました」とまとめてましたが。あのライターさんは女性ですよね?

大宮(以下、O) ええ、女性です。

F すごくがっかりしたんだなと思って、面白かったです。

 私ぐらいの年齢になれば「大宮さん、面白いな」と思えるけれど、30歳そこそこの女性は、男性に「何が大事?」って聞いて「俺」って言われたら、「こいつとは絶対、恋愛するもんか」と思うでしょうから。

O そうそう、そういう顔してました。

F 「あなたはそんなだから、いまだに結婚できないんだ、ザマアミロ」という気持ちになるんだと思います(笑)。

 「大事なものは自分」ってきっぱり言える方が人間としてはずっとリアリティーがあるし、地に足が着いているんですけどね。

O いや、何とかしたいとは思ってるんですよ。

F どうやって何とかするんですか?

O だから、樹(たつる:内田樹氏のこと。詳しくは前々回の対談参照)に何とかしてほしいなと(笑)。

ガリ勉のルサンチマン

F 大宮さんが、恋愛とモテに興味を持ちだしたのはいつ頃から?

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